ましょう。
>>よーい、
スタート!>>おっ。
こういうことですね。
これだけで、めちゃ簡単だけど、あんまり動いているようには見え
ないですけど、
大丈夫ですか?これで。
>>だんだんだんだん膨らんでき
てます。
>>おー!
いった!もう出来上がり?>>36秒。
>>36秒?
ほら、
90秒と言わないで。
うわー、すごい、
なんか空気が硬くなっているね、
これ、こういうことね。
>>そうなんです。
>>空気がここに入る。
>>注入した空気は、
テントを支えるフレームの役割を果たし、
片づけるときも、
空気を抜くだけ。
女性でも簡単に、
組み立てることができます。
こちらも女性ならではのグッズ。
汚れた服をすぐに洗える洗濯機です。
>>ジェイソンさん、口を開いて
ください。
>>いやいや、
ジェイソン君の口じゃありませんぞ。
袋の中に洗濯物と洗剤、
水を入れて振り、
水は下の出口から抜きます。
これを繰り返すだけ。
子どもが泥んこになっても、安心
ですな。
さらに、
キャンプの進化はここまで。
滋賀県に去年オープンした、
こちらは手ぶらで豪華なキャンプが楽しめる、
グランピング施設。
>>うわー、
すげー!
いやいやいや、
高級ホテルじゃないですか、これ
は。
めっちゃ涼しいし、おい、
なんか冷蔵庫もあるし、何、このテント。
>>テントにもかかわらず、
おしゃれな家具に、
シャワールーム、トイレを完備。
さらに。
>>めちゃおしゃれな、キャンプ
で普通に出てくるやつじゃないよ、
これは。
>>地元の野菜を使った豪華なバーベキューは、専属のスタッフが
調理。
食事に宿泊代、
飲み放題のバーラウンジ。
さらに、
カヌー体験までついて、
料金は1人2万4500円です。>>なんでここまでやるんですか
?
ホワイ?
>>日々を忘れて楽しんでいただ
くために、
このようにさせていただいており
ます。
>>なるほど。
非現実感になりますよね。
>>これは果たしてキャンプなの
か。
疑問がなくもないですが、手軽に
非日常が楽しめるグランピングが
きっかけで、
本格的なキャンプに移行する人も増えているそうです。
より快適に便利に幅が広がるキャ
ンプ。
何やら子どもたちがキャンプ場に
集まってまいりました。
>>テント作りー。
>>じゃあ、しようぜ。
>>子どもたちはキャンプ教室の
生徒たち。
自然の中での活動を通して、
子どもたちに成長してもらうことを目的に、
NPOが主催しております。
>>他年齢の子どもたちに参加してもらったりしてます。
大きい子が小さな子を面倒見たり
とか、
いろいろ教えたりとか、そんな効
果があると思って。
>>子どもたちは、
小学4年生から中学3年生までと、年齢はさまざま。
この日は、
1泊2日のテント泊ですが、みんなやったことは?
>>ない!
>>ない。
>>貸してみ。