＞＞芸術性が高く、１０００万円
で販売された作品でも、二次流通
の世界では、買い手が見つけにく
く、あえて値段をつけるなら３０
万円というシビアな評価。
でも１億とかにはならないのです
か？
＞＞今、
現状、その実績がないので、
われわれも査定がなかなかちょっ
とお伝えが難しいですけれども、
本当に小さなきっかけで、スポッ
トが当たって、
評価もまた上がるかもしれません。
＞＞そうか。
１億の可能性もある？
＞＞はい。
＞＞本当に父の一番好きだった作
品ですね。
自分で描いて、
自分で最高やと言ってる作品です。＞＞家宝として。
＞＞大切にしていただきたいです。
＞＞お会いできてよかったわ。＞＞よかった？じゃあきょう来て
よかったですね。
＞＞よかったです。
＞＞いろいろ、それぞれの評価額
ありますけれども、お母さん、き
ょう、ここに来て、われわれ、役
に立ちましたでしょうか。
＞＞はい。
もう本当にありがとうございます。
＞＞衝撃の展開やったな、
これ。＞＞あくまで、撮影当日の鑑定と
いうことになりますので、今後は
分からないですね。
＞＞オークションにかけたら、
億になるかもしれないでしょ。＞＞例えば草間彌生さんの作品で、
１０年前は役およそ５０万円の作
品が、
今はおよそ３０００万円で、
オークションで落札されたということもあったそうなので、
きっかけしだいで。
＞＞ある意味、
はやり、廃りみたいなのがめちゃ
めちゃ大きいわけですね。
＞＞価値とか注目度が上がること
はよくあるそうでございます。
＞＞テレビの結果としては、正直
な話ですよ、
申し訳ないですけど、悪くはない。
＞＞それはあいはら目線ですよ。
＞＞テレビの結果としてはですね。
＞＞芸人目線じゃないですか。
＞＞おやじもね、絵画のコレクタ
ーやったんですけどね、よう言っ
てたのがね、
絵画は鑑定するかいがないわって言ってましたよね。
結局。
＞＞その価値は著しく低いです。
＞＞本当に依頼者怒ってきますよ。
＞＞お母さんはこの機会で、
絵の価値を再確認できたいい機会
だったということで、大変満足を
されておりました。
本当に大事にしたい。
気に入ったのが、お母さんですか
ら。
＞＞黒木なんか、
目がハートになってましたね、見ながらね。
女性はこういうのはたまらんです
ね。
＞＞あったらいいですよね、本当
に、家にあったら。
＞＞欲しい人、増えるんちゃうん
？
＞＞いや、２０２０年の東京五輪
なんかできっかけでまた変わるか
もしれないです。
＞＞オークション出してみたらど
うですか？
＞＞いやもう本当、
家宝にしたいということでござい
ました。
さあ、いろんなことにお役に立ち
たいと思います。
どんどん送ってください。
お待ちしております。
＞＞浅越ゴエさんでした。
ありがとうございました。
＞＞ありがとうございます。
＞＞あれ、
拍手じゃなかったっけ？
＞＞大歓迎ですよ。
＞＞こんな感じで次いく感じだと
思いましたけど。
＞＞拍手感ありましたね。
＞＞なってしまいましたけれども、
旬感中継いきましょうか。蓬莱さ
ん。
＞＞あすのお天気のポイントはこ