足の筋力はどうなのでしょうか>
<負荷をかけた状態で
足を上下に動かします>
<これで太ももの前と
太ももの裏の筋力を測定します>
<結果は何歳相当の筋力かで
評価されます>
<80歳の女性の筋力は…>
そうですか
<実年齢より20歳も若い
筋力を持っていました>
<さらに…>
<こちらの74歳の方の筋力は…>
(スタッフ)40代ですよ
そうですか
<最高齢 82歳の男性が
驚きの結果を出します>
(スタッフ)7… 8… 9… 10…
あら すごいね
へえ~
<なんと実年齢より40歳も若い結果に>
<皆さん ある運動の効果で>
<実年齢よりも若い筋力を持っていました>
<そんな彼らが普段から
取り入れているトレーニングがこちら>
<用意した
のは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<これが骨筋力をアップする
最強の運動>
<イスにつかまりながら行う[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<こちらの運動教室では>
<最も重要な筋トレとして
取り入れています>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]このスクワットやってると
<先ほどの最高齢82歳の男性も>
<つかまりスクワットで>
<40歳も若い筋力を手に入れていたのです>
<さらなる
ロコモチェックをしてみましょう>
<→に座り>
<片足を上げた状態で立ちます>
<このまま3秒キープできれば
問題なし>
<ふらついたり立てない人は
ロコモ予備軍です>
<40代以上で
運動不足が気になるという>
<街の人にやってもらいました>
<20人中 片足で立てた人はたったの3人でした>
<一方 毎日
つかまりスクワットをしている>
<平均年齢74歳の方々は…>
<成功率は なんと9割>
<最近 多くの書店で扱われ>
<どの本も注目されているスクワット>
<ダイエットだけでなく
高齢者向けのものなど>
<10タイトル以上が並んでいます>
<まさに注目の健康法>
<しかしスクワットというと
キツいイメージがありませんか?>
<特に筋力のない女性や
高齢者は敬遠しがち>
<しかし久野教授オススメの
つかまりスクワットは…>
そういうメリットもあるように
思います
<足の衰えが気になるという>
<高橋さんに試してもらいました>
肩幅より… 広め
いいですね 広めで
で 真っすぐと
つま先が
手を
この距離は?
楽な 軽く持つぐらいでこういう感じで
1… 2… 3… はい
1… 2… 3…
うまい うまい
どうですか これ
キツいっすか? やっぱり
結構 この…[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
それ すごくいいご質問で
実は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
そういうもんなんですか
<実はスクワットで鍛えられるのは>
<下半身の筋肉だけではないのです>
<センサーを取り付け
反応を調べてみました>
<ちなみに腹筋で
主に鍛えられるのは2カ所>
<腕立て伏せは胸や腕など4カ所>
<ではスクワットは何カ所の筋肉が鍛えられるのでしょうか?>
<太ももの前側[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<太ももの裏側[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<お尻の筋肉[外:4901D207BFC017051FDCF6629492BF24]>
<主な筋肉だけで7カ所も使われていました>
<効果の差は歴然です>
<さらに体温の変化を調べてみました>
<もも上げと比べてみます>