すみませんが、
コンテナに入っていただきます。
>>無理。
>>ということなんですが、週1、
ただこれジャンボなんです。でね、
日本から何が行っているかといい
ますと、実は半導体だそうです。
こういったものを運んでいる理由
なんですが、
あっ、言い忘れましたが、今回は
ガイドブックが一切ございません
ので、はい、カメラさんこっちア
ップ。
見つけました。
岸さん。
東京・経団連の横の本屋で、大変
話題を呼んで、売れております。
タイトルそのまま、アゼルバイジ
ャンが今、
おもしろい理由という本が、
日本をリードするビジネスマンに大変売れております。
この本は、
実は谷口ひろかずさんというアゼルバイジャンに目をつけた日本の
ビジネスマンと、
つまり日本人のアゼルバイジャン通ね、
アゼルバイジャンから来られた、
これ、読み間違うから、紙ちゃん
と読みますね。
アリベイマルマドフさん。この人は北海道大学で学ばれたと
いうアゼルバイジャン人の日本通
です。
このお2人が書いたこの本をもと
にお送りをしていきます。
なぜか、ガイドブックがないとい
うことでございます。
関空からの直行便はこの話に出て
おりましたが、はい、元へ戻りま
して、なぜアゼルバイジャンがこ
の真ん中にあるということが大事
なのか。
4時間以内に飛行機、あるいはバ
スなんですって、この辺り。
で、国境を越えられる国が50か
国あります。
つまり、
日本からいったん運んだ半導体の
ようなものを通過を入れますと、
これ、日本のいわゆる宅配便用語
で言いますと、即日配達と。
だから中継地としては非常にいい
ポジション。
>>これでも、ある意味、
万博誘致の強みになるかもしれないですね。
>>確かにそうですよね。
なるほど、なるほど。>>さあさあ、
関西でございます。
何食べてるか。
当たり前でしょう、
アゼルバイジャン料理ですが、もっと関西の皆さんに、
ほーっと思われるものを食べてお
られます。
はい、どうぞ。
実はですね、アゼルバイジャン、
この本によりますとね、この本に
よりますと、
アゼルバイジャンの方がいわれる
には、
スイカがえらい取れるそうです、
ここ。それで、このスイカがえらい取れ
る、
このスイカをどうやって食べるかなんですが、4カメさん、アップ。
これね、スイカは普通に切りまし
て、
もう1つは、
このパンの上にこれ、イメージですよ、チーズ、これ、
アゼルバイジャンのチーズって、
えらい塩辛いらしい。これを載せまして、
このチーズを熱々でとろけさせる
と、ただ、このまま食べると辛い、
ということで、
この甘いスイカと一緒に食べると。
>>合わんでしょ。
>>いやいやいや。
合わないってあなたね、
これ1玉200円なのよ。>>安い。
>>車のトランクいっぱい皆さん
買って帰るくらい。
なぜこんなことができるかという
と、アゼルバイジャンは、最高気
温、なんと46度です。
最低気温マイナス30度。
つまり、ものすごい気温の差があ
るから、
農作物が大変豊かな所なんです。
>>岸さん、
行かれたときってどんな気候でし
た?
>>冬ですごい寒かったの、覚え
てます。
とにかく寒かった。