>>それが同じ国にあるという所もあるんですが、さあ、ごちそう
はなんでございましょう、ここね、
西にトルコがあります。
イスラムのお国なので、やっぱり
ね、羊、よく食べますね。
いわゆるなんとかケバブとか、こ
ういうのがたくさんある。
これね、毎日食べてて、なんにも
これ、珍しくもなんともないそう
で、意外に珍しいのが、魚料理と
いうことでございまして、
このアゼルバイジャンの正面には、
カスピ海という世界でも大変有名な所がありまして、
これはグルメの奥野さん、
なーんだ?>>キャビア。
>>キャビアでございますね。
これ、
今までことしten.が買った備
品の中では最も高額で、値段は言
えませんが、
イメージでございます。
このキャビアを。
本物ですけどね、これを、
おなかにためてるチョウザメちゃ
ん、
これがアゼルバイジャンでは大変
おもてなしなんだそうでございま
すね。
あっ、これを見て。
おいしいですよ。
世界三大珍味でございますからね。さあ、そしてこれですね。
アゼルバイジャンでは、
日本と非常に似通った習慣がございます。
日本はオリンピックを勝ち取った
ときにどう言いました?
おもてなしといいましたですね、
はい、どうぞ。アゼルバイジャン
は、2つあるんですね。
まずこっちからいきましょうかね。
>>めちゃめちゃきれい。
>>…。
さあ、奥野さん、この方の職業、
当てていただきましょう。
>>書いてあるやん。
大統領夫人って。
>>この方ね、ぱっとカメラさん
アップ、ずっとなめるようにアッ
プ。
>>元モデルさんですか?
>>ではありません。これ、単に
奥様で。
>>きれい!
>>でね、このアゼルバイジャン
という所は、
お隣が日本にも多少なじみがございます、グルジア、ジョージアと
いわれますけれども、この辺りは
皆さん方ね、もう本当、
目鼻だちくっきり。
というのは、これも、もう一度こ
の地図、
世界の真ん中にあります。だからアラブ系、ペルシャ系と、
それから、ロシアで、いろんな民
族のまゆ毛のぐっと太いのが混在
をしているので、奥様でございま
すよ。
>>きれいやね。
>>しかし副大統領です。
こういう方々が大変多く、
国際結婚も多い、こういうことがございますね。
日本も美男美女ということでそろ
えてみました。
それから、おもてなし。
これね、
書いてあるのが、
テーブルクロス、新品のスリッパ、お土産、
それからお布団と書いてますが、
これ全部嫁入り道具だそうです。というのは。
>>場所取ってしゃあないですよ
ね。
>>なんでこんなもの持って嫁に
いかないかん。
というのはやはりね、アゼルバイ
ジャンは、日本以上にございまし
て、
お客様の来ないようなおうちにしてはならないよというふうに言わ
れるんですって。
もうそれ言うただけで、リハのときから、中谷君が嫌な顔する、嫌
な顔する。
>>こんなんだって、できないですもん。
>>あなたはアゼルバイジャンに
お嫁に行かないからいいですね。
こういう、おもてなしに関しては
日本もなかなか、日本がおもてな
しを強調するだけでは、なかなか
難しいということなんであります
が、やはりここですね。
これは、この本によりますと、
アゼルバイジャンの方がいうそう
なんです。
世界で一番の親日国。