という事なんですよ。
だから 混ぜるんじゃなくて→
こっちと こっち側でそれぞれに広げて→
焼き色面積を大きくしようという
魂胆です。
今日 フライパン２つありますけど
それは…？
うん。 それで もう こっち側でね→
一応 ベースになるソースの味作りというか まとめといてね→
もう それで 熱いところに
熱いのを合わせよういう事で→
こうして エビと きのこと
一緒に入れて。
〈この フライパン２つ使いが
重要なポイント〉
〈右のフライパンでは→
味のベースとなる玉ねぎと ひき肉を炒め→
左のフライパンでは
具材を炒めます〉
〈全てを熱いまま仕上げるための
大事なポイントです〉
大さじ１。
こっちも 大さじ１。
こっちは 大さじ１
入れていいですかね。
はい 入れます。
バターも入れましょうか。はい。
どっちも塩コショウします。
ここでね 見てたい。
これに ちゃんとせんでも
いいですから こんな感じやね。
こちらも 塩して。
ちょっと足りないかなぐらいですか？
ちょっと足りないぐらいが
ちょうどいいんですよ→
愛敬があって。
まあ 賢いよりもね→
ちょっと ボーッとしている
ぐらいのほうがいいんですよ。
愛敬があって。
助けてあげたくなるような…。
これ エビとしめじ組と
ひき肉と玉ねぎ組に分けたのには→
意味があるんですか？
これはベースやね。
これ 全体のつなぎになる
いう感じです。
こっちは具材 どちらかというと。
で こちらはベースって事ですね。
まあ こうやってね
焼き色つけてるんです。 ほら。
ねっ？ 焼き色…
あっ ちょっと まだ ここ甘いな。
これ 片面だけでいいですか？
うん。 焼き色つくから。
返したくても我慢してください。
我慢 はい。
結構 エビは
色が変わってきました。
エビは 火を通しすぎたら
嫌やったら→
この きのこの上に
のせといてください。
このエビなんかでも
片面 焼き色つけたら→
やっぱり 美味しいですよ。
じゃあ エビ 避難させて…。
これ 固まりがゴロゴロとあっても
全然いいんですよ。 こういうの。
ああ～ 崩さなくていいんですね？
はい。
この豚肉の脂を
玉ねぎのほうに移して…。
返しますよ。
はい。
おおっ。
こうやって 玉ねぎもつけて…。
こんな具合。
一部ついてますね。
これ もう 止めておきましょうか。
はい。
だいぶ いい色がつきました。
こうして。ああ～ 焼き色つきましたね。
粉を入れて。
はい。 小麦粉 大さじ２。
粉を少し火を通すと→
粉っぽい感じがなくなりますからね。
粉にも きちんと火を通す。
それは ホワイトソースなんかでのコツと一緒ですね。
これ 今 だんごになってるんです。
そうですね。
だんごが ちゃんと粉に火を通すと
さばけるやん。
なんか ねっとりした人よりも
サバサバしてるほうがいいでしょ。
いつまでも覚えててね 本当に…
言うみたいな人いる。
昔の事を こう 「あの時さ～」
みたいな感じで言われるより…。
こうやって… ハハハ