読レビ

。
なんじゃ
こりゃ。
うわ
おいしい…　おいしいですね。
ありがとうございます
。
お刺身のあっさりした歯応えと→
このあん肝のクリーミーさがもう口の中で　もう→
くんずほぐれつっていうか



もう→
ごちゃごちゃに
乱れ合ってるみたいな。
いや
このコラボレーションはなかなかですよね。
＜北茨城市を後に
高萩市へやって来ました＞
＜早速
地元の食材を物色しましょう＞
おぉ
フルーツほおずきアイス。
里山の宝石
花貫フルーツほおずき。
ほおずき
フルーツ？
新人のアナウンサー研修で
ほおずき市に行って→
実況描写するっていうの
よくやってたんですけど。
え？
珍しいって思うのは僕だけなんですかね？
どう…？
えっ　本当。
＜このフルーツほおずきは
近年生まれた高萩の新名物＞
＜この地の寒暖の差を生かし
育てられているそうです＞
うわ～
すごい大っきい。
（

蓬田さん）　定年までサラリーマンやってて…。
カッコいいですね
。
使命感から
このフルーツほおずきを始めたと。
＜趣味で育てていた
ふた株のほおずきから種を取り→
１０年で２０００株に＞
＜蓬田さんの信念が生んだ名作です＞
うわ～
キレイな。
このまま？
（蓬田さん）　上から　かじって…。
じゃあ
いただきます。
甘い！
えっとですね…。
自分で言うのも何ですけど→
核心に迫ってる表現だと思います。
それほど複雑な味なんですよ
。
おいしいですね
ほおずき。
＜高萩市が誇る名勝
花貫渓谷＞
＜そこには
木漏れ日の美しい絶景が＞
＜安東弘樹
茨城県の旅＞
＜高萩市が誇る名勝

花貫渓谷へやって来ました＞
＜お聞きください
この　せせらぎの音＞
（
せせらぎ）
＜癒やされますよねぇ＞
＜さて　お隣の常陸大宮市には→
世界でも
わずか数人という→
すご腕の職人がいるそうです＞
＜オートマタと呼ばれる…＞
＜１８世紀に時計職人によって
生み出されたものです＞
＜オルゴールを回す
ゼンマイの力で歯車を回し→
さまざまなパーツを
動かしています＞
＜作っているのが…＞
＜３０年前にこうした人形と出合い→
独学で技術を習得したそうです＞
（堀江さん）　これを動かす元々の動力源というか→
これが入ってるわけですね
。
いわゆる…
。
で
ここにワイヤーが体の中にいろんな手首とか…。
はいはい
。振り分けるわけですよ。
腕が動いたり…