全盛のころに。
ものすごい男前で
ございましたし。
まだいいやんか 俺…
(西崎)はははは ははは。
でも
慶彦さんらしいじゃないですか盗塁王って言われても 何か。
いいやん
こっちの方が全然。トレンディエースの方が。
そして 星野さんです。
よろしくお願いします。
星の王子様という事で
ございますけれども。
遅い球と呼ばれた三振は
驚異の2041。
11年連続
2桁勝利でございますから。
慶彦さんは どういう印象ですか
星野投手は。
まっすぐは もう捨ててたからね。
あっ そうなんですか。もう緩い球一本やったもん 俺。
でも 一緒にチームで→
コーチやらしてもらってたんですけど…。
って言ってましたよ。
(笑い)
一応 テレビ用に。
(星野)一応気遣ってくれましたけど。
(金村)西崎は速かったよ
まっすぐは。 150km/h近く。
西崎さんは 何km/hぐらい?
149でございますから。はい 掲示が出るところで。
慶彦さんは 対戦はしてるんですか
西崎さんと。
慶彦さん やってますよね?
僕は覚えてないんだけどもな。
ロッテ行った時ですよ。
やってるかな。
(金村)
(金村)真剣にやってない。
(ほんこん)
大外から かぶせ過ぎやで。
ロッテのころは
遊んでたんですか。(金村)そうや。
一生懸命やってたよ。
(金村)絶対 一生懸命違うわ。
(金村)そうや。
ははははは!
(金村)ロッテの時は もう全然。
1年でやめて阪神に行ったわけでしょ。
阪神では仲ようやったんですか
みんなと。
桧山とか新庄とか
あのころやから。
あのころやから。
はい。 だから 阪神…
遊んでた。 はははは!
(てつじ)結果 遊んでますやん。
やっぱ…
なるほど。
夜の盗塁王!
(てつじ)めっちゃ楽しんでますやん。(ほんこん)そのまんまや。
<1974年 ドラフト3位で→
広島東洋カープに入団した高橋慶彦。>
<3年目にレギュラーに定着すると
状況は一変。>
<パンチパーマの
おっさんくさ~い赤ヘル軍団で→
ひときわ光った
高橋慶彦の爽やかなルックス。>
<…が 結成されるほど→
広島では 異例ともいえるモテっぷりを→
発揮するのだった。>
< そんな男が→
足しげく通っていたのが…>
<俊足 1番バッター高橋の遊びっぷりに→
週刊誌も思わず→
「夜の盗塁王」と名付けるほどだった。>
< もちろん 銀座のクラブでも
モテモテで…。>
ねえ。
ちょっと。
取り合いや。
<当時 交際していた銀座のクラブのママからは…。>
出た!
♪♪~
はい。
ええ~っ!
はははは!
< なんと 誕生日でもないのに→
真っ赤なポルシェを
プレゼントされた事もあったのだった。>
< こうして 次々と
女性を虜にする色男 高橋慶彦。>
<女性と
一夜を過ごす日でも→
必ず行う
高橋の日課があった。>
< それは…。>
(金村)振るで。振るで。→
振った!