信じ合えないんなら→
死んだほうがマシさ
。
三橋…
お前…。
いろいろあったけど
こんな時だから→
ようやく
お前と信じ合えるなって思ったんだけどな。
すまねえ
三橋。
お前が
そんなにも思ってくれてるとは…。
ちょっと
そのナイフ見せてくれや。
♪~
テテテ テ~ンテンテテテ~ン
♪~
パパパパ パン パパ~ン
♪~
パパパパパ~ン サバ缶 缶
♪~
サバ缶 おいで サバ缶 缶
♪♪~
うまっ! サバ うまっ!
あ~
はは~…。えっ えっ 何? これ。
サバって何?
もう魚類で…→
もう
魚類で最もおいしいといわれている魚ですか。
えっ
何? これ 超おいしいえっ 何? もう 取れたて?
えっ
生きてるの? このサバっていうぐらいの。
えっ
もう… 止まらない。
もう止まらない
このサバと俺の関係。
ごちそうさまでした!
このサバを~!
ポ~~~イ!
(今井) 一瞬でも…→
一瞬でも→
お前を信じた俺が バカだった!
匂いくらいはしただろ?
プハハハ…!
アハ
アハ アハ…!
(
今井) すまんなぁ 三橋。
(
今井) 実は 俺も…。
ガムを持って~る!
あ~! いいな ガムくれよ!
バカ野郎!
誰が貴様なんかにやるか ボケ!
残された
わずかな食料一気に食っちまいやがって。
俺は
この食料を節約して→
てめぇより長く生きてやる
。
あ…
あぁ!ヘヘヘ…。
ああ
あぁ…。ムハハハ…。
う~~ん!
甘いぜ。
あ~!
ひでぇ! くれよ!
くれ
くれ くれ くれ。
お~い!
おっ…!
さ~てと
。
うち帰って
飯食おうっと。
母ちゃん
飯~!
う~~~い!
(三橋愛美) 何? 急に。
何?
今日の飯 何か今日はすげぇおいしく感じる。
「
今日は」?(三橋一郎) ちょっと かあさん!
ビール!
ビール ビール!(愛美) はい はい。
(
一郎) あぁ ビール~~!
(
愛美) お~っと フフフ…。
くぁ~!
(愛美) ホホホ…。
この一杯のために生きてる!
何してんの?お~。
えっ?
やっぱさ 何つうかさ この→
ビールうまい!っていう