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2018/11/29(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝車修理店の仲良し夫婦初デートで夫に幻滅▽嵐山貴重な和風邸宅】


まずは「趣向を凝らした庭が自慢だという
嵐山に建つ和風の豪邸」へ!
◆さて、
さっきの渡月橋からすぐ来たとこ
ろなんですけど、
渡月橋のすぐ近くに
こんな自然いっぱいのところがあるんですの。
さっきのにぎわいと全然違う。
人も歩いてない。
どうも、おはようございます。


◆オーナーの安田と申します。
きょうはよろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
◆このあたりは
すごくいいとこなんですね?◆ですよ。
環境いいですし、空気もきれいだ
し、
立派な家がたくさんあってね、
割に有名人の方の
立派な別荘が何軒かあるんです。
◆うわあ~。
これは誰か、言いません。

◆知ってるんですか。教えてくださいよ。
◆それは、また後ほど。
◆教えて。
◆今度デートしたときに。
◆今度デートしたとき?
おいおい、おっちゃん、おっちゃ
ん!
おっちゃん!
◆渡月橋からは車でおよそ5分!また歩いて行けるところに、
紅葉が楽しめる神社や寺が数多く
あるので、
家の近所を散歩すると、
それが京都
観光になってしまうのです!
◆実はこの物件なんです。
◆すごい!
立派なおうち!
◆まだびっくりしたらあかんで。

これからです。
◆まだびっくりしたらあかんの?
これから?
◆1軒目は、京都らしい風情ある
和風の豪邸
玄関の前にはシンボルツリーの立
派な紅葉が
今ちょうど見ごろを迎えています。
◆どうぞ。
ここが自慢の庭なんですけれども。
◆え~っ!すごい!
何、この
手入れの行き届いた高級感あふれる庭というよりも、
何か、本当に観光に来たみたいな
感じなん
ですけど。
◆ありがとうございます。
◆すごい!
そして、だんだん色づき始めた葉
っぱたち。
◆なかなかセンスありますね、
言われることが。
◆さらに、手に入れた当時は
800万円以上したという灯篭や、お供が主人を待つための待合室で
あるという「供待ち部屋」なる建物も!
いつ使うんでしょうか?
◆これ何か、
家帰ってきたという感じがしない
ですね。
この風景…。

ほんま、観光か、
お寺参りに来たんかなという感じ
がしますね。
◆ちょっとね、小さいお寺みたい
な感じが。
◆すごい、ぜいたく。
◆そうですか。
◆それでは中も見せてもらいまし
ょう!
◆本当おしゃれなんですけど、
ほんで、京都の
この周りの
雰囲気、めちゃくちゃぴったり。◆この壁が
聚楽壁で、
塗るのに3~4年かかるんですよ。
◆豊臣秀吉が建てた聚楽第周辺の
土でつくら
れたのが起源とされる
最高級の「聚楽壁(じゅらくかべ
)」は
湿度を一定に保つ効果があるそう
です。
また、建材には金閣寺などにも使
われている
「北山杉」をふんだんに!
一味違う独特な光沢が魅力です
◆失礼します。
あっ、リビング!
◆ここは一応フローリング。◆リビングからも、
お庭、


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