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2018/12/01(土) 17:00〜17:30 住人十色【8.5坪をフル活用!グラノーラ工房兼住居】[字]


(裕子)これは[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)ああ~。

あの… よく 朝食とかに食べる…。
(裕子)あっ そうですね。
(黛)はいはいはい。
うん おいしい。 ひと塊が→
結構な大きさなんですね。(裕子)そうですね はい。→
グラノーラ屋をやっておりまして。
(黛)グラノーラ屋?(裕子)はい。→
それを
この小さい工房で作ってます。
(黛)あっ そうなんですか。
(裕子)はい。
グラノーラとは
アメリカ発祥の加工食品で…。
食物繊維が豊富なことから→
今 朝食として注目されています。
そんなグラノーラを
奥さんは手作りして ネット販売。
(三船・スタジオ)


おしゃれ パッケージも。
健康志向に加え
一般的なグラノーラより→
大きく
食べごたえもあることから→
販売すると
すぐに売り切れるほどの人気。
ちなみに 店の屋号は…→
「コブタ社」。
(黛)でも 8.5坪じゃないですか。(裕子)はい。
(黛)この工房のスペース作ってしまって→
生活スペースの方は
大丈夫なんですか?
(一同)ははははっ。
はい… もう…。
(黛)あっ 大丈夫?
大丈夫なんですよね?
大丈夫。
(黛)そうですよね。 へえ~。
狭さなりの
よさがあると思っていて→
快適に暮らしてはいます。
建坪8.5坪の狭小ハウスには→
狭さ克服のアイデアが満載!
ああ~ 確かにこれ ビールに合いそうですね。
朝食のイメージを覆す→
ビールに合う グラノーラとは?
更に 8.5坪には
将来を見据えた夫婦の夢も→
詰まっていました。

♪♪~
佐々木さん夫婦。
パン屋さんで働きながら→
趣味で お菓子作りをしていた…。
グラノーラは もともと自分が食べるのが好きで→
お友達に差し上げたときに→
お友達がすごい 気に入ってくださって。→
将来的には
自分の工房のような場所が→
作りたいなっていう
希望はありましたね。
しかし
限られた予算で 手に入れたのは→
両隣に挟まれたうえ→
建坪が 8.5坪しか取れない→
うなぎの寝床と呼ばれる→
細長~い土地。
更に 高さ制限のため
3階建ては難しい。
そこで 二人のとった秘策は…。
半地下を掘ることでそれが 実現できるんじゃないか→
っていうのを 今の建築家さんにご提案いただいて。→
予算的にも 全部 地下っていうとかなり厳しくなってしまうので→
半地下っていうところが ちょうど我々には よかったという形ですね。
通常の2階建てに比べ→
天井高は 多少 低くなりますが→
半地下にしたことで建坪8.5坪に→
住居とグラノーラ工房を
詰め込んだ→
3層の家が完成したのです。

まずは2階のメインスペースへ。
おっ? 2階… おお~!
奥行き 広いですね!
間仕切りのない
奥行き10メートルの→
細長~い[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)この奥の こちら…これ なんですか?
(佐々木)ここは
ガラス張りのテラスですね。→
両サイドが 民家があるので→
窓が あまり作れなかったのでここから 光を取り入れると。
(黛)だから… 光を取り込むためのガラス張りなんですね。
(佐々木)そうですね。(黛)へえ~。
(佐々木)こういう ひなたとかで
よく 気持ちよさそうに ハルが→
寝てます。
(黛)あっ そうなんですね。→
ひなたぼっこして。 ええ~
それは 気持ちよさそうですね。→
顔…。ふふふふっ。→

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ikatako117

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ikatako117