グラノーラ工房。
更に もう一つ 詰め込んだものが。
それは玄関から 反対側に回った所に。
(佐々木)こちら 上がってください。(黛)あっ…→
えっ これですか?(佐々木)はい。
実は 佐々木さんの家→
両側が 道路に面し→
どちらからも出入りできる造りに。
階段を上がると…。
(黛)よいしょ。 おっ? おっ?→
あれ? これ さっきの→
奥様の工房ですよね?
(裕子)そうです。[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(裕子)こんなふうにも
使えるようにしたんです。
工房の窓を開け放ち
椅子とテーブルを並べると→
なんと 開放感ある…。
実は 家を建てる前から→
将来のカフェ経営を見越していた
佐々木さん夫婦。
住居とカフェ
両側からアクセスできることが→
この土地を
購入する決め手となったんです。
(黛)
ご主人も 一緒にする感じでって→
考えられてたんですか?
(佐々木)ああ~ まあ→
僕の方は 会社員なので
まあ 将来的に→
ゆくゆくは 何かを
手伝えることないかなと思って→
コーヒーの焙煎とか
まあ 趣味の延長線上で→
やってるっていう…。
(黛)そうなんですね。じゃあ もう 看板犬もいるし。
(裕子)そうですね。
(黛)ねえ。
(裕子)頑張ります。
(黛)ははははっ。
ハルくんがいるカフェ
行きたいですね。 癒やされたい。
そやね。 ぼう~っと見てても飽きないよね あの顔はね。
飽きない。うん。
カレー味のグラノーラ食べてみたかったな。
ほんとに。(高井)ええ。 私も グラノーラショップは→
行ったことありますけど
こういう しょっぱい系のは→
見たことなかったです。
うん。 これ はやるかもね。
バーとかで
ちょっと 出したらね…。
おだし掛けても おいしそう。
(高井)ああ~ いけそう。
あっ ええな! おだし掛けて→
で のりの千切りパラパラ~っとのせて→
で ワサビのっけて
ザクザク食べるとかね。
さあ それでは
そんな グラノーラ工房 兼 住居→
建築価格は
このようになりました。→
はい。 これが また…。
えっ!
(高井)言ってみたらですよ→
2階建てとはいえ実質 3階建てのフロアがあり→
で 鉄筋コンクリートなんですよ。
そうやね。 で 打ちっ放し→
これ 外側
結構ね お金かかるんですよ。
そうなんですか?
うん 仕上げはね。
へえ~。
きれいなコンクリートの面を 作るのに→
ものすごく手間がかかるんですよ。
コンクリート屋さんでしたっけ?違うんですけど。
(高井)半地下つきで このお値段。
いや 最高ですね。
(高井)さあ では そんな
佐々木さんのお宅からの問題です。
建坪8.5坪を
フル活用したおうちなんですが→
実は 地下だけではなく→
屋上もうまく使いこなしています。→
この部分です。
まだ出てきてませんよね。
なんか ハーブとか育てて
グラノーラに こう ちょっと→
練り込んだりするのにね…
混ぜ込んだりする。
(高井)屋上菜園みたいな。
あとは ハルくんじゃない?
ハルくんの
走り回るドッグランとかは?
「ハァハァハァ
ブゥ… ハァハァハァ」。
(高井・三船)ははっ。
っていうような場所?
そう。 そういうとこ。