2018/12/02(日) 05:25〜05:50 おかずのクッキング 豚バラと白菜の醤油鍋・金目の煮つけ[字]


これ お酒が入ります。
えー… お醤油です。
で お砂糖ですね。
まあ 軽く こうやってですね
お砂糖が溶けたら→
他の食材を入れて
煮ていきます。
最初にですね
キンメダイ入っていきます。
それから ごぼうも入りますし



にんじんも入ります。
しいたけですね。
それから ねぎですね。
こんな感じで入りますか。
これは 生姜の皮ですね。
この 最初は冷たい調味料から
入れるっていうのはですね→
食材から ゆっくりと
うまみが 表に出ます。
出たうまみが 最後 また
混ざり合って戻るという事なので→
これ あったかいとこに入れずに
冷たいとこから煮ていきます。
火かけます。
〈最初から 全ての調味料を合わせて煮ていく事で→
魚の身が キュッと締まり
煮崩れも防げるんだそうです〉
周りのふちだけじゃなくてですね→
こう 鍋全体がもう フツフツと煮立ってくる→
このぐらいになってきたらですね
今度は 火を緩めます。
静かな場所と
泡がクツクツ煮立ってる所がある。
このぐらいの火加減で
煮ていきます。
煮魚で 一番大事なのは
やっぱり 火加減でしょうか。
味の煮詰まるのも そうですし→
食材から うまみが十分に出るっていうのも そうですし→
お魚が 上手に

ふっくら仕上がるっていう→
この3つがですね
この上手な火加減で→
みんなが うまく出てくる
という事になってます。
〈最初は強火→
沸騰したら 弱火で10分ほどコトコト煮る〉
〈この火加減を守る事が→
煮魚をふっくら おいしくする最大のコツ!〉
10分ほど煮てきてですね→
まあ 煮汁も多少 減ってきてはいますが→
こう なんとなく
最初の時よりもですね→
泡を見てると わかるんですけど
サラサラしてた煮汁が→
少し こう とろみが出るというか→
少し煮詰まってきたなっていう状態になってると思います。
お豆腐が大きいんで 少し
他の食材に動いて頂いて。
で お豆腐 入ります。
ちょっと大きいですよね。僕 お豆腐…→
この煮た豆腐が
好きなんで→
ついつい 大きいお豆腐に
なってしまいますが。
〈豆腐は 3分ほど煮て
味を含ませます〉
こんな感じですね。
もう こうやって→
煮汁も少なくなってきてます。

このぐらいになってきたらですね→
ちょっと 食材にですね
この煮汁を回しかけていきます。
ずーっと やってる必要は
ないですけど→
少し回しかけて 煮る
という感じですね。
このぐらいですね
しっかり煮えてきたら→
火を止めます。
〈盛り付けは→
豆腐やキンメダイなどの
大きな食材を奥に〉
〈野菜などの小さな食材を
手前に盛ると→
見栄え良く
仕上がるんだとか〉
〈最後に 煮汁をかければ…〉
これで 金目の煮つけ 完成です。
〈甘辛い煮汁がよく染みた
キンメダイは→
ご飯が進む事 間違いなしの
おいしさ〉
〈身も ふっくら仕上がりました〉
大変おいしいですね。
金目のフワッと煮上がった感じも
おいしいですが 金目のおいしさ→
ごぼう にんじんのうまみが
しっかり出てまして→
それが 全体が一緒になって