今日ね 包丁 使わない。
名コンビだな。
はい。
あのね これをさ
チョッキン チョッキン 切って。
これでいいんですね。
(平野)チョッキン チョッキン。→
それでね 私がね これをね…。
じゃあね 私がニンニクのね 皮 取る 皮を。
バン!
(山崎)あらららら。
乱暴ですね 随分。
(平野)ほら。 ほら 取れちゃった。早い。
(山崎)それだけで?
(平野)そうそうそう。
(山崎)時短。
(高橋)すごい。
バン!
(平野)いいじゃない。→
やっちゃえ やっちゃえ。
やっちゃえば やっちゃえば。
(山崎)何? 今の。→
無駄な叩き みたいな。いいんですか? これで。
それ こん中にね 入れちゃって。
(高橋)切るんだ。(平野)そうそうそう。→
はい。 じゃあ
みんな これ こん中に入れる。
簡単でいいですね。
いいでしょ いいでしょ。
そうか。 フードプロセッサー
入れちゃうんだ。
(平野)豚肉 入れるでしょ。
(山崎)豚バラですか?
(平野)これは ガラスープ。
ガラスープ。(山崎)あっ ガラスープ。
(平野)ショウガも入れちゃう。
ねっ あとは 塩とコショウと。早ぇ。
塩コショウ。
(高橋)塩コショウ。
全部。
(山崎)レミさん有吉さん 使っていいですよ。
いや いい いい。 早い。
(平野)あんまり簡単だから。そうですよ。
それと…
ねっ。紹興酒ね。
(平野)それを これを せ~の。
皮以外 全部入ってる。
(山崎)レミさん…。
(山崎)レミさん。いっぱい こぼれてる。
いっぱい こぼれ…。
いっぱい こぼれてきてますよ。
めちゃめちゃ
こぼれてますから。
(山崎)押し方が ちょっと
乱暴じゃないですか レミさん。
いいのね?
(山崎)肘で いっちゃうの?
(竹山)いつも肘でいくんですか。
(平野)そう。
(山崎)それ拭く役なの?
だいぶ こぼれたけどね。
そしたらさ そしたらさ。
(山崎)ただ…
(平野)そしたら…。
(山崎)レミさんが取っ散らかしたものを。
こん中にさ…
(山崎)やっと きた。(平野)こうして ねっ。
(山崎)出番がきたよ。
(竹山)あれ? 有吉…。やって。 3等分したよ。
(山崎)やったテイじゃなくて。
私が やったテイです。
(山崎)周りを
うろちょろしてるだけじゃない。
あっ 皮 かぶせて。
(平野)小龍包だからさ皮は必要でしょ。→
こうするでしょ。
ほら やって やって。(山崎)見栄えは小龍包じゃないね。
やって。 やって。
できるでしょ。
(平野)やっちゃって。
(山崎)レミさ~ん。
「できるでしょ」って
おかしいでしょ。→
「レミさん できるでしょ」じゃない。
(山崎)有吉さんもダメよ。
うまい事やらせるんじゃないよ
レミさんに。
皮 のっけてさ。
このまま こうしてね。
(山崎)でも…
大変だからさ。すげぇ。
それで蒸すんだ。
(山崎)レミさ~ん?(平野)は~い。
(山崎)有吉さんに ちょっと…。
(平野)何? どうしたの?
(山崎)手際がいいですね。
欲しいですよ。(平野)あげよう じゃあ。
うわ~ うれしい。
よかったね。
次 いきますよ。 次はね…