嫌らしいのよね。
（山崎）それで 鰹はねぇ。
おなかいっぱいでしょ？ だって。
言い方 言い方。
（山崎）言い方がなぁ。
（山崎）優しさですよね。
（平野）そう 優しさ。
それをね わかってくれないの。
もう１人のお嫁さんである…
どうなんですか？
樹里ちゃんとこに持って行かないんですか？ 鰹は。
ああ。 だから 遠くに
住んだんですかね 樹里ちゃん。
（笑い）
嫌だったんだね。（竹山）もしかしたらね。
（平野）
いや 樹里ちゃんは いい子でさ。
３日か４日前さ…
（平野）そしたらばさ…。
玄関の所に お粥をね→
いろんなもの… ナツメとかいろんなものが入ってる→
美味しいの作っといた。
玄関に置いといたから。
うちの中に入らなかったの。
「どうして入んないの？」つったら→
「レミさんのカゼがうつっちゃうと
大変だから」って言って→
「玄関に置いといたからね」って。
タッパーに…
（山崎）ちょっと レミさん。
もういい？
（山崎）レミさん…。
まだまだまだ。
（山崎）すごいな 体内時計が。
（平野）そう そう。 すっごくね…。
あーちゃんも上手だしさ。
（平野）開かないね これね。 うんうん。
死んでんじゃないの？
（笑い）
（平野）
ダメだよ これ。→
酢 酢 酢 入れるでしょ。→
醤油でしょ。→
ナンプラーでしょ。
（山崎）ナンプラー？→
東南アジアっぽくなるの？すごいね ほんとに。
確かに 香りがいいですね。
ああ もう～。 うわっ うまそう。
（竹山）かなり入れてますね。
（平野）そう 出来ちゃった。
これをね ここに置いてね。
（山崎）あっ！
先に行動が見えた。
（山崎）パクチー。
これじゃないんだ。
こっち こっち。 ほら。
（山崎）あははは！（竹山）そんな感じで入れちゃうんだ。
大胆ですね～。
（山崎）生け花みたい。
（平野）これも出来たわね もうね。
もういい？
（平野）はい ＯＫね これもね。
（一同）うわ～。
（竹山）美味しそうだ。
（平野）すごい美味しいよ～。
（山崎）やる事が少なくていいなぁ。
ミトンで取り出してください。
熱い 熱い！
熱いよ～。
（竹山）レミさん 熱くないんですか
やけどしますよ。
私ね…
（竹山）鍛えてるんですか 料理で。
（山崎）あはははは。 こらっ！→
さすが アシスタント。
（平野）
黒酢とさ 醤油とさ かけるのよ。
なるほど かけちゃえばいいんだ。
（平野）そう。
（山崎）あの中に
たっぷり 汁 入ってんだ。
（竹山）そうだ
汁がいっぱい飲めるんだ。
（平野）これ ショウガもやってさ。→
パクチーも やっちゃってね。→
はい！ 出来ました。 食べれば…。
食べれば小籠包。
完成です！
（山崎）いよっ！
包丁を一切使わない超簡単な２品。
アサリのうまみが染み渡るほっぽり焼きそばと→
スープを たっぷり楽しめる
食べれば小籠包。
じゃあ お召し上がりください。
（平野）どうぞ～。
（山崎）いただきま～す。→
お汁 いっぱい。うわっ 確かに これ レミさん。
（平野）
美味しいよ。 絶対 美味しいよ。
（竹山）焼きそばも うめぇなぁ。