（森田さん）私たちが開発したのは…。
ええっ！
（山崎）ええ～っ！
（関）これぞ広島。
（森田さん）はい。
（山崎）じゃあ 甘いって事？
アンコ味に近い？
ええ～っ。
「カルビー」が本気で作ったもみじまんじゅう味のポテトチップス。
さあ その味は？
（森田さん）香りから。
ははははっ ああ～。
すごい！
焼きたての もみじまんじゅう
広島で売ってんだけど→
それとおんなじような匂い。
すごい こう そそるわ。（山崎）すごい いい匂い。
（山崎）ちょっとわからない。
（関）遊園地によりますけど。
（岡田）ちょっと待って。
そうなのよ。
（山崎）はははは。
１人 独特だから。
（山崎）いただきま～す。
（岡田）いただきます。
（岡田）うん。
美味しいぞ。（柳原）これ 美味しい！
うん いいね。
めちゃめちゃ美味しくない？
その周りのカステラの感じの味も
よく出てるのよ。
（関）そこを
やっぱり３０回の中で→
なるべく近づけたんですか？
（岩田さん）はい。
（山崎）最初の
パッて甘いところから→
徐々にポテトの味に
スライドしていく感じが→
すごい心地いいというか。
（柳原）これ めちゃくちゃ美味しい。
（関）ちょっと小泉さん これ
なぜ没にされたんですか？
有吉さんもご存じのとおり→
広島ではポテトの相性にいい料理っていうものが→
他にもあったので
そちらの方を採用したと。
（森田さん）
確かに広島って 美味しいものたくさんありますけど→
皆さん…
（笑い）
考案者は
八重樫さん佐藤さんペア。
「カルビー」では極濃シリーズという→
濃い味 濃厚なポテトチップスを販売し大人気に。
というのが心の中にありまして。
何～？
むせかえる？
むせかえるほどのポテトチップスという事なんですが。
（山崎）何 何？
一体 どんな商品なんでしょうか。
お願いします。
面白いね こんなの。
（八重樫さん）では こちらの
ポテトチップスに味付けをしていきます。
（山崎）濃い担当の人とか
いるんですね。
（柳原）ええ～っ。
（八重樫さん）今回 この味は→
大人気の のりしお味を
ベースにしてるんですが。→
今回は 私も…
という思いがありましたので。
今回…
ええ～っ！
（関）ふた桁。
（八重樫さん）はい。
（濱口）
ほんとよ。
（山崎）
（笑い）
２０倍の海苔を→
豪快に振りかけていきます。
すごい量！ うわうわうわ。
（山崎）うわうわ うわうわ。
ゴホッ ゴホッ！
（笑い）
（山崎）むせかえっちゃった もう。
（関）早くも。
通常の のりしお味と比べると→
もはや 抹茶のような色合いの→
のりしおまみれ味。
気になる その味は？
（山崎）あっ これは濃いね。
うまいよ。
うんうん。
おお～ ほほほっ。
いや 濱口さん ほんと…
（笑い）
海苔 海苔。