(コウ)ごぼうと昆布 香り最高。
(笠原)そしたら この時点で
昆布だけは取っておきましょうね。
そうしたら
ステーキをドーンっと。
(コウ)あっ
豪快にいきますね そこは。
(笠原)豪快にいきますよ。
(コウ)そして この肉汁が下のごぼうと ご飯に。
(笠原)そしたら ここに
先ほど作っておいた→
このね おいしい春菊のごまあえ。
(コウ)これを…。
(笠原)これトッピング…。
(コウ)なるほど。
うわ~ これコラボするわけですね
春菊とお肉が。
そうなんですよ。
ちょっと さっき焼いといたこのおいしいタレも→
少し かけちゃいましょうかね。
(コウ)きたね~! 魅せるねえ。
(笠原)そして さっき言ったように
最後にカリカリっと→
粗びきのこしょうをひきましょう。
(コウ)はあ~っ。香り豊かに仕上げる。
なんかね
すごい最高なんですけども。
(笠原)あれ? まだなんか違う?
(コウ)いや 違うの違うの。
何か違いましたか?
僕 ちょっと今年 フランスに行ってですね。
あっ フランス。
ブルターニュでバターを買ってきたの。
あっ ブルターニュのバター
有名ですもんね。
すっごい おいしくて。
おいしいやつ。
これがね この和風の甘辛いタレに
絶妙に合うんですよ。
なるほど。
なんか いいですか?
もしよければ…。
バターのっける?
バターのっけて…。
いいですよ。 あるんですか?
ありますよ。
(笠原)のっけましょう バター。
〈コウさんのナイスアイデア
バターも加えちゃいます〉
あっ これもインスタ映えするな。
(コウ)アッハッハッハッ!
(コウ)いい!
(笠原)じゃあ これで→
私の土鍋ステーキご飯 完成です。
(拍手)
ありがとうございます。
最高! 最高!
〈ごぼうたっぷりのご飯に
ほんのり甘辛いステーキ〉
〈さらに バターの香りと
コクが加われば→
おかわり間違いなしです〉
う~ん!
(コウ)お肉 ごぼうとご飯 春菊。
(笠原)結構 いい組み合わせでしょ?
(コウ)これ最高ですね。
香りが それぞれ邪魔しなくて。
(笠原)そうですね。
むしろ相乗効果ですごく香りがたちますね。
よかった わかってくださってる。
(一同の笑い声)
さすが。 さすが テツさん。
うまっ!
2人で料理したの初めてですけど
楽しかったですね。
めちゃくちゃ楽しかったです。
なんか たまに定期的にやりたいですね これね。
次 僕 あの…
得意なアジアご飯をぜひ。
アジアご飯で。 わかりました。
じゃあ 私 得意の日本料理で。
(一同の笑い声)
毎回 日本料理。ブレない そこ。
〈今回ご紹介した
土井先生 笠原シェフの料理は→
『おかずのクッキング』
12月1月号に載っています〉
〈特集は
あったかい一人寄せ鍋と おせち〉
〈好評発売中です〉
〈そして お得な年間定期購読も受け付け中〉
〈旬の料理満載のテキストを
ご自宅に直接お届けします〉
〈さ~て[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
2018/12/16(日) 05:25〜05:50
ABCテレビ1
おかずのクッキング ドロップドーナツ・土鍋ステーキご飯[字]
「見るだけで料理上手」をコンセプトに、料理研究家・土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教えます。アシスタントは堂真理子アナウンサー。テキストも好評発売中。
詳細情報
◇番組内容
今週は、クリスマスケーキ代わりにもおすすめ、土井先生の“ドロップドーナツ”です。レモンの香りがきいたドーナツは、スプーンで油に落とすだけ!作り方も簡単なので、お子さんと作っても楽しいですよ。
後半は、2週連続でお届けしている年末SP企画!笠原将弘さんとコウケンテツさんの“盛り上がる!絶品ごちそう肉レシピ”。2週目は、笠原さんが土鍋ご飯にどーんとステーキをのせた“土鍋ステーキご飯”を作ります。
◇出演者
土井善晴(料理研究家)
笠原将弘(日本料理「賛否両論」店主)
コウケンテツ(料理研究家)
堂真理子(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】島本真衣(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/okazu/
☆テキスト年間定期購読受付中
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