2018/12/16(日) 11:20〜11:54 どーも、NHK[字]

生字幕放送です。一部、字幕で表現しきれない場合があります。
中條≫時刻は11時20分に
なりました。
皆さんとNHKをつなぐ
「どーも、NHK」です。
今日のパートナーは…。
鈴木≫こんにちは鈴木ちなみです。
どーもくん
クリスマスの準備してたの?
どーも≫どーも。
中條≫みんなと集まってパーティーするんだよね。
どーも≫どーも。
中條≫もうすぐクリスマスですね。
鈴木≫私も部屋にリースや
スノードームを
飾り付けしたんですけど
それだけでクリスマス気分をワクワクした気持ちで
迎えられそうです。
中條≫町なかも
イルミネーション真っ盛りで
寒い冬ですが
心だけは温めたいですね。
では、今日のメニューです。
NHKが主催する
教育コンテンツの国際コンクール
「日本賞」。
今年の受賞作品とともに教育コンテンツの質の向上に
貢献してきた日本賞の
取り組みについて紹介します。
46分ごろからはNHKの動きを


まとめてお伝えする「マンスリーNHK」です。
鈴木≫それでは最初のコーナー
「週刊どーもナビ」。
中條≫まず初めの番組は?
鈴木≫「見上げればあなたはいつもそこに」。
東京タワーについてです。
今月23日に還暦の60歳を迎えます。
番組では、そんな東京タワーと
共に歩んできた
人々の物語などを紹介しながら
感動の思いを届けます。
まもなく60歳の誕生日を
迎える東京タワー。
昭和33年、世界一の
電波塔として造られました。
人々は、その姿に
未来への希望を抱き
見上げました。
あれから60年。
赤い鉄塔は
日本人の心の真ん中に立ち続け
東京の中心からさまざまな人生を
見守ってきました。
タワーに大勢の観光客を運んだ
元バスガイドは…。
集団就職で上京した15歳の少年。
その目に映った姿とは…。
≫津軽弁で言うと。
東京タワーと歩んだ人々の思いをたっぷりとご紹介。
さらに、60年分の感謝を込めて


鉄拳さんは、パラパラ漫画を。
又吉直樹さんは
書き下ろしのショートドラマを。
香取慎吾さんは
愛を込めた絵をプレゼント。
お楽しみに!
中條≫赤い鉄塔が60年。
さまざまな人生に
そびえ立ってきたんでしょうね。
鈴木≫私も、地元の岐阜から
上京したときや
海外から帰ってきたときに
東京タワーを見上げると
東京に来たなって感じが
すごくしますね。
番組では、ほかにも東京タワーの
建設にあたった男性や
当時憧れの職業だった
エレベーターガールたちも登場し
思い出話に花を咲かせますよ。
中條≫2つ目の番組です。
鈴木≫Eテレの
「沼にハマってきいてみた」です。
この沼とは、ネットの世界で
大好きでハマってしまうことを
そう呼んでいるんです。
中條≫この番組はそんな沼にハマってしまった
10代が主人公なんですね。
鈴木≫今回はクリスマス特集。
どっぷりハマった

若者3組が登場します。
間近に迫ったクリスマス。まずは
ケーキにハマった若者が登場。
「スイーツ甲子園」で
高校生パティシエ
ナンバーワンに輝いた熊本の
3人組が、今回、番組のために
特製クリスマスケーキを
作ってくれました。
さすがの腕前。