読レビ

そこへ　彩りを＞
これ…
。
ハマダイコン
。
＜これは→

ＤＡＳＨ島の浜に自生するダイコンの仲間＞
＜白い根の部分は
まだ硬くて食えないが→
葉は軟らかく
みずみずしい＞
それを
ちょっと　こう　まぶすの？
ちょっと
せっかくやから。うわ　最高だね。
香りとか
もう自信に満ちあふれてるね。
すごい
おいしいんじゃないの？いいんじゃないですか？
いいですね
。
＜…と＞
（ハエの羽音）
えっ？
＜ウスヒラタケの香りに誘われ卵を産みに来たか？＞
これで
ちょっと…。
＜フタをして煮込めば
風味を閉じ込めるばかりか→
ハエも入らない＞


おぉ～。
最高だね
。
＜…が＞
うん　ヤダな。
＜…で
味付けは？＞
あぁ
なるほどね　いいね。
＜しかし
開拓７年目で初めて　口にするキノコ＞
＜そこで＞
それ　塩。ジャン。
うん
。
もうちょい入れたほうが
。じゃあ　もうちょい。
＜さらに＞
よし　じゃあ…。
行ってみます？
とろみ　つけて。行こうよ。
いいね
。
＜とろみで
熱と風味を閉じ込める＞
＜使うのは＞
ユリ根を使った　まぁ　片栗粉。
＜井戸水で溶き＞
ねっ。これで…　入れます。
ちゃ～

。
あっ！
何か…。
いいね
。
よし
いただきましょうよ。うん。
うん
。
キクラゲ
入った？　あっ　入った。
とろみをつけることによって
スープが冷めにくくなって→
冬なんかは
いいかもね。
いただきます
。いただきます。
あぁ～
。あっ。
これ…
。
うん
いいかも。
＜では
本命の具を＞
あっ
いいね。
うん
。
でも

おいしそうかな。
うわ～
。
大っきい
。
どうですか？
＜しかも　今のところ＞
あと…
。
キクラゲ