。
<オスのタヌキが
メスにできる唯一のアピールは→
糞の上書き>
<でも>
チラっ
見た。(カラスの鳴き声)
カラスじゃないの?
カラスに気付いたんじゃない?
真面目な感じしますね
。(川上さん) フフフフ。
おっ
何だ?
そこに現れたの
何だ?
おっ
来た 誰?
オラオラ系のB作
。
B作
来た。来たよ。
<すると
B作 田沼さんの糞をわざわざ狙って>
あっ!
(川上さん)そんな感じだと思いますね。
(
川上さん) そうでしょうね。
(
川上さん) ですね フフフフ。
<ここまでの三角関係>
<田沼さんはいち早く 自分のニオイを→
タヌ子にアピールするが→
必ず B作が糞の上書きに>
<そんな2匹のやりとりを
見ていたのか>
来たよ
。
鳴いてる
これ 何で鳴くんですかね?
(
川上さん) 恐らく呼んでるんだと思うんですけどね。
あっ
。
どっちかな?
気になるな。
<タヌ子は
ライバルのオス2匹を→
挑発するかのように呼び掛け…>
<最初に現れたのは>
<やっぱり>
<タヌ子の声を聞きすぐさま駆け付けた→
田沼さん>
(鳴き声)
来たよ
。
<B作に
また 威嚇されないかオドオドしながらも>
<タヌ子が来てくれることを
信じて待ち続ける>
<…が!>
あっ これ? ホントだ。
<…と
その10分後>
<…と>
(川上さん) おぉ 来た。来た。
新宿のB作が
。
<田沼さんは
逃げるように立ち去り B作は>
あぁ
やっぱ 上から。
B作
。
「
俺の場所だぜ」と。
うわ
。
<その2日後
カメラの前に現れたのは>
あっ
来た。
(
川上さん) あれ? あっ。いた 来た!
あっ
来た。
(
川上さん) あれ? あっ。いた 来た!
<B作と田沼さん>
<…ではなく>
これ…
。
(
川上さん) そうですね。
<尻尾の
まだらな模様と太さから→
最初に現れたのはB作>
<もう1匹は→
傘の持ち手のような
模様が特徴の→
タヌ子>