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2018/12/23(日) 10:00〜10:57 人生の楽園 傑作選 〜冬の京都 古き良き山里暮らし〜[字]


改めて気づく事が出来た1日でした。
(魁子さん)金時にんじん…。
うまっ!
(房夫さん)どう? どう?
(魁子さん)私もちょっと頂いてみよう。
う~ん! おいしい!
フフフフ…。これぞ おいしい顔です。
西田さん。
はい。
まだ もう1つ


体験が残っていますよ。
えっ まだあるの?
おっ かつお節だ。
うわあ 僕のお袋もね
子供の頃 削ってましたね。
めっちゃ いい匂いする。

懐かしい。
削りたては
香りが全然違いますもんね。
削りたてのかつお節は→
魁子さんの作った自家製みそのふろふき大根にかけて頂きます。
おお いいですねえ。
う~ん! おいしい。(鍋島さん)全然違う。
ねえ 皆さん。
改めて 農家民宿 弥平治の丘で1日過ごされて いかがでした?
房夫さんのね たくましさを
発見しましたので。
(鍋島さん)かっこよかったです。
そうですか。
ありがとうございます。
女の子に見てもらったら→
張り切らな。
(一同の笑い声)
おくどさんもそうだし
来た人のためにっていうので→
準備してくれてるんだなあって
いうのを すごい…→
今日 なんか 一緒にやって
感じれたので→
すごい

嬉しいなあって思いました。
房夫さんと魁子さんに会えるのが
何より嬉しいというか→
ホッとするというか。
「ただいま」みたいな気持ちになるので。
野菜とっても喜んでくれてやし
まして それを お料理にしたら→
おいしい おいしい
言うてくれてやし。
とても嬉しいですね。
温故知新農家の暮らしに息づく知恵を→
未来に生かしていきたい
ご夫婦の願いです。
この日 ご夫婦がやって来たのは→
集落の人たちが楽しみにしている恒例の集まりです。
(房夫さん)おはようございます。
(魁子さん)おはようございます。
(房夫さん)すいません
今日はお世話になりますけど。
サトイモだ!
大勢集まってサトイモとなればあれですよね。 ねっ 魁子さん。
芋煮するから どうぞ来てください
言うて おっしゃるので→
来させてもらって。
ご近所の農家 諭美さんがサトイモがいっぱいとれた時に→
こうして
炊き出しをしてくれるんです。
みんなで掘った
あのサトイモですね。
湯気見てるだけで

なんかワクワクしてきますね。
西田さん。
はい。
サトイモだけじゃありませんよ。
このあとたき火で焼き芋を作ります。
ぬれた新聞紙でくるんで
アルミホイルに包むと→
ふっくら焼き上がるんです。
おお そうなんだ。
それも楽しみですね。
さあ 芋煮の鍋はどうでしょうか?
ここで ねぎを投入です!
まあ 豪快です。
ねぎ はみ出してます。
大体 外で食べる時にね→
こない… コチョコチョ
やっとったような料理は→
大変ですぜ。
ヘヘヘ…おっしゃるとおりですね。
さあ
いい感じに煮えてきましたよ!
そろそろ食べ頃じゃないですか?
西田さん焼き芋はどうでしょう?
ああ そうなのよ そうなのよ。
割ってみましょう。
おっ! 大成功!
いい色だ…。 ホックホク。
いただきます。
はい いただきまーす!
皆さんとは 家族のような


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