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2018/12/24(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝伝統織物を守る84歳優しい職人愛に円感激目から鱗の黒豆料理】


丸一日かかる作業が
3時間半ほどででき上がります。
そして、黒豆のなますのつくり方。
酢、砂糖、塩を合わせてまぜ、
そこに細く切った大根、
水菜、柿、山の芋を入れ、
全体に味がなじむようにまぜ合わせます。
最後に、先ほどつくった
黒豆の甘煮を加え、
さっとまぜれば、
産地ならでは黒豆のなますのでき上がり。
柚子の皮をトッピング。
あっさりと味わえる一品です。
まずは、黒豆の甘煮から
召し上がれ。
◆定番をいただきます。
あっ、
優しい甘みやねえ。
うまい!
やっぱり最初はだしというか、
つけた分で来るけど、
後半のこの黒豆のうまみがえげつ
ないね。
◆えげつない…。

◆いや、えげつなくおいしい!
これはフルーツの柿?
◆そうです。
フルーツの柿です。
◆いただきます。
おいしいなあ。


お酢とめっちゃ合いますね。
◆そうですね。
◆全然お酢の強さに
黒豆の豆の味が負けてのに。
大粒でしっかりしてるからや。◆そうですね。
◆これ、正月、
おせちに入ってたら、うれしいなあ。
◆別で、黒豆の炊いたんが
別にあります。
普通はちょっと乗っているぐらい
ですけれども。
◆ちょっとですね。
お重の中で。
◆篠山の人はほかで
盛りで。
◆黒豆専用のやつがドンとあるん
ですね?
◆スプーンですくって小皿に移し
て、一粒ずつ、こうやって…。
◆ずっと食べてるやん!
◆もう一品は、彩り鮮やか!黒豆の巻き寿司。
乾燥した黒豆を使います。
まずは黒豆をさっと煎り、
米と水を入れた炊飯器に投入。
まんべんなく散らし、
30分ほどおいたら、
スイッチオン!
米が炊けたところで
すし酢を加え、
全体になじむようにまぜて、

冷ましてから、海苔の上に酢飯を広げます。
そこに、湯がいて
しょうゆで味をつけた
ホウレンソウと
炒り卵をのせて、
しっかりと巻いていけば、
黒豆の巻き寿司のでき上がり。
黒豆を煎った香りが絶妙。
正月にもぴったりの一品です。
◆いただきます。
◆一口や…。
◆おいしい。
豆ご飯や。
◆豆ご飯ですね。
◆やっぱりこの黒豆の
ちゃんとしたうまみが出てくる。
あと、歯応えがいい。この中で
唯一しっかりしてる。
これ、うまいわ。
◆よかったです。
そない言うてもらうと
ありがたいです。
◆改めて、
丹波の黒豆のすごさを
実感。
◆実感していただけましたか。
ありがとうございます。
◆次の奥さんを紹介してください。◆次の奥さん、
瀧山れいこさんいうて、
いつもお友達として仲よくさせて

もらっているんです。
◆すいません、ありがとうござい
ました。
◆行ってらっしゃ~い。
◆行ってきます。
◆黒豆のアイデア料理に
感動の石田さん。
次に紹介してもらった
瀧山さんのお宅を目指します。
◆前田さんのご紹介で

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