よく分からないが→
行く先は
ご覧の道のり>
<ナイフの上を渡るがごとき→
左右がすっぱり切れ落ちたルート>
<一歩一歩
慎重かつ冷静に進まなければならない>
アイム
スケアリー。
<ここまで順調だった
イモトだが…>
アイガーへ
。
ホントに
何か…。
何か
もう 1歩…。
<高さ1mなら
たやすく渡れる平均台>
<よく言われるセリフだが→
まさに そういう精神力が求められる>
<突風に体があおられる>
はい。(カメラマン) ゆっくりでいいですから。
<ナイフリッジで
序盤の貯金を使い果たし→
タイムリミット
ギリギリの3時間で 何とか登頂>
取りあえず…
。
…と思います
。
(カメラマン)
でも どうですか?
(カメラマン)
逆?
<
「何となく行けそうな気がする」>
ってか…
。
何つうんだろうな…
。
私…
。
今
すごく。
もうちょっと前に
言えばよかったな。
遅いよね
もう ちょっと遅いよね。(カメラマン) ちょっと遅いかな。
どうしよう
どうしようあ~ ヤバい ヤバい…。
<ここまで心が折られるのは
初めてのこと>
しんどいな~
。
誰も
その…。
大丈夫よ
。
もう撮った
。
ヨハンさん
。
登れそうですか?
登ってもいいですか?
フフフ…
。
(
石崎) そっかじゃあ 一応 取りあえず…。
<ちなみに
石崎は…>
<…となっていた>
<というわけで 今回も…>
<しかし…>
そうなんだよ。
(
貫田) 何だかんだ言いながら。そう もう嫌なんだよ…。
…かなって思うもん
最近。
だから…
。
そしたら
ちょっと 何か…。
うん
だから ちょっとでも…。
<イモトの気持ちもそうだが…>
<それは…>
<荒れた天候でも登頂できた
メンヒとは異なり→
アイガーのアタック条件は
かなり厳しい>
<晴れていても
積雪が多かったり→
風が強い日には閉山となる>
<実際 2年前は年間を通して閉山され続けた>
<その間に…>
<今日は…>
あなたもスイスに
イッテQ!
<いったん