読レビ

＜明日　ヘリで標高１８７０ｍの→
ベースキャンプに入る＞

＜そこから…＞
＜斜めに作られた登山道を…＞
＜テーブルマウンテンの上に出たら→
断崖絶壁の
クライミングポイントまで移動＞
＜ご覧のような
切り立った…＞
＜そして…＞
そうだけど…。
＜この
ロッジは…＞
＜だが
その夜…＞
それだけだな
申し訳ない。
＜われわれが滞在している間→
晴れるのは　明日の午前中だけ＞
＜崖でカレンダーを


撮ろうとしても　恐らく…＞
＜そこで
急きょ…＞
＜予報どおり
快晴＞
＜イモトの風邪は…＞
＜急いでヘリに乗り込みギアナ高地に突入＞
＜うっそうとしたジャングルと
岩山が…＞
（スタジオ：
いとう）　あそこから急に出てんだね。
＜世界一の滝
エンジェルフォールをはじめ→
そびえ立つ…＞
＜その中で　ひときわ存在感を放ち君臨するのが…＞
＜テーブルマウンテンは…＞
＜およそ３ｍの断崖絶壁が１０ｋｍ以上＞
＜途方もないスケールで君臨する
巨大なテーブル＞
＜そのシルエットから
ロライマ山は…＞
＜…と言われている＞
＜比較的　平らな場所を探して着陸＞
（
石崎）　ヘリで移動する。
＜ロライマ山をはじめとする
ギアナ高地は…＞
＜地球は
地殻変動を起こし…＞
＜ここギアナ高地は

地殻変動の中心であったと言われ…＞
＜故に…＞
＜そのままの姿が残っていると言われている＞
＜ヘリが他のスタッフを
迎えに行った直後…＞
＜ヘリが他のスタッフを
迎えに行った直後…＞
＜しかし…＞
なるほど　そういうことね。
＜今いるのは…＞
あ～　あ～…！　お願い…　おぉ～！
俺のなんだから
。いや　ちょっと待って　待って！
もう
ちょっと…。
＜イモトが唯一持っていたのは→
常にポケットに入れている…＞
下手したら
私　もう…。
＜それでは
いこう！イモトの…＞
あそこで
絶対に。
＜なぜ
自分が怒られているのかよく分からないが→
倉岡裕之
５７歳…＞
＜一方
クライミングポイントはご覧の状態＞
＜そう

雲がなければ足元は…＞
＜ここで
カレンダーを撮りたかったが…＞
＜そこまでは…＞
＜やがて…＞
＜こちらが
世界最大級のテーブルマウンテン→
ロライマの頂＞
＜そのシルエットはテーブルマウンテンの上にある→
もう１つのテーブルマウンテン＞
＜この断崖を…＞
＜崖の…＞
＜迂回すれば登山ルートもあるが…＞
＜ここにきて
急に…＞
＜ここにきて
急に…＞
＜度重なるハプニングで
風邪が悪化＞
そう