Categories: 未分類

2019/01/07(月) 01:14〜02:42 ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 新春SP「太宰府天満宮」[解][字][再]


いや 今 ちょっとね言うてたんですけど…
すごい人だった。
言うてはった。
(笑い)
いやいや アカンことないけど。
借りてるんです。

はい。
この前の近江ちゃんにも
借金がありますしね。
桑子にも借金がある。
(笑い)
続いては 新春スペシャルということで→
太宰府天満宮で ありがたい体験をしてもらいましょう!
いやいや いいじゃないの!
太宰府天満宮のシンボルといえば 「梅」。
境内には およそ
6,000本もの梅がありますが→
その中でも この「飛梅」は
一番早く花を咲かせるといいます。
そして この飛梅は→
道真との ある伝説に深く関わっているんです。
ご覧下さい。
持ちましょう 私が。
まず 道真公が 京都から離れる時に…
今 歌っているところですね。次 お願いします。
別れたわけですね 京都から。
そうなんですよ。
こうして道真は→
自宅の梅に別れを告げ大宰府へと向かうことに。
すると…。


梅が道真の後を追うように京都の自宅から飛び立ち→
一夜のうちに
大宰府へ降り立ったそうです。
飛んできた これ。
ちょっと待って。
木ごと飛んできた。
それはないわ。
あるある。
「あるある」やない。
ほんまに?
信じる 信じないは ご自由。
何本も残ってる。
ですから 当宮にはですね このような…
(味酒)無事に飛んできて
位置を間違えなかったということで。
へえ~ 梅を守る人。
(味酒)梅を守る人。
太宰府天満宮のシンボルを守る…
6,000本もの梅を代々 枯らさず守るとても ありがたい達人です。
あっ この人らや。
おはようございます。どうも どうも。
梅守の古賀といいます。
よろしくお願いします。
(タモリ 林田)よろしくお願いします。
いえいえ…。
私たち3人で
境内6,000本の梅を 剪定してるんで。
そうやろ これ。
高枝切りばさみ。
せっかくなんで 皆さんに剪定作業を

ちょっと やってもらいたいんですけど。
でも もう するとこないやん。
(古賀)夏場 暑かったりしたら枯れてきて。それを落としてもらって。
(林田)鶴瓶さん。
あんた 大丈夫? えっ?
(枯れ木を切る音)
(古賀)花 一輪一輪 見れるんで。
あっ これか。 これ 枯れてますね。
(古賀)枯れてます。
(枯れ木を切る音)
(林田)おお~。
おお~。
やっぱ 切らなダメですもんね。(古賀)そうですね。
へえ~。
今 剪定して頂きましたんで…
梅干し。
梅干し 好きなの?めちゃめちゃ好きです。
(味酒)どうぞ。
うまい。 うん。
あっ。
(くしゃみ)
太宰府天満宮の ありがたいもの体験。
続いては 1月のお祭りで使われるあるものを作ってもらいます。
何が?
なるほど。
こう入ってきて 横に こう
門から入れるんだよね。
違う。 違うと思います。
「元は川やった」とか。
違うんか…。

あの人 何してはるの?
(味酒)ありがたいものを…。
何を?こういうのをですね…。
これ。
早いね 疲れるの。違うって。
1月7日の お祭りで使われる→
鳥の「鷽」を かたどったありがたい木彫りです。
≪替えましょ 替えましょ
木鷽を替えましょ。
「鷽替え神事」と呼ばれる この祭り。

Page: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ikatako117

Share
Published by
ikatako117