どこに つながっているのか更に進んでみましょう。
（井上）私 コンパスを持ってますので。
どうでしょう？
そうですね。
ああ。
ぴったり南北へ行ってますね。
（井上）ぴったり南北になってます。
行きましょう 行きましょう。
北に向かってます。
こんにちは。
こんにちは。
スタジオ
誰や？
（スタジオの笑い）
おっ。
（井上）はい。
こんにちは。
えっ。
高宮中学？うん。
どなただっけ。
へえ～！
ここら辺に住んでるの？
うん。
へえ～ ほんと。 あらまあ。
この辺？そこ。
いやいや。
スタジオ 中学の同級生。
いかん いかん。
（井上）ちょっと入ってみましょうか。
（林田）これは北向きですか？
（井上）どうですか？
（井上）おお そうですか。
何の神社なのかな？
たどりついたのは 榎社という神社。
実はここ 太宰府の街なかに残るありがたい場所なんです。
あれ？
何でしょう？
あっ 何か…。
聞かれたことがありますか？うんうん。
痕跡がですね…→
その場がどうか ということが分かるようなところがありますので…
（井上）「牛」って書かれてますね。
ええ 「神の牛」。
太宰府天満宮で
牛の話は聞かれましたか？ええ。
（井上）…という
お話だったかと思いますが。
ということは…。
実は ここは…。
実は そうなんです。
そうなんですか。
そうなんです。
はあ～。
そう 歩いてきた道を北へ進むと→
菅原道真が大宰府での２年間を過ごした館があったんです。
ここから 遺体を牛が運び
動かなくなった場所こそ→
今の太宰府天満宮だったんです。
（井上）で ここは…
今 私たちは南から
この道を…。北上してきました。
でも ここに届いたということは まだ…。
これ 行きゃいいんですか。行ってみましょうか。
行ってみましょうか。
（久米）＜一方 鶴瓶さんは新たな出会いを求めて 町を行きます。→
すると…＞
（かしわ手）
スタジオ
おっ 信仰深い。
あっ ほんまや。
スタジオ ほとんど出てないんじゃない？
これは？
うそ…。
（スタジオの笑い）
スタジオ 向こう 見はったからやで。
スタジオ
ハハハハ！
スタジオ
（一同）ああ～！
スタジオ
目と目 合うて 笑わはったからず～っと ついていったんや。
あっ 向こうや。
ああ すいません。
ハハハハ！
（小野）ええ～！
すいません。
ああ こんにちは。 こんにちは。
スタジオ
（小野）ああ こちらがさっき追いかけた方。
そんなことない。
全然ブスじゃないですよ。
こんな痩せてるのに。
どこに？ ここ？ここじゃないです。
なんのこっちゃ。
うちは もう化粧はがれてしもうて…。
ちょっと お母さん
ヱミ子さん こっち来て。
スタジオ
あの人の お母さんや。ああ ほんと。
歌手になろう思うてはったん？