「もうやめや。 とりあえず最初な ワア~ッとやって→
最後」…
ははははっ!(あいはら)そんなんちゃうでしょ。
(てつじ)稽古ちゃうやん。
(八光)「どんなネタでも→
最後[外:9C8C1FF659B439F73C65CF4766AB2F14]ワーワー言うております。
お時間です[外:BA37F6B56D8FC8980C8236DE9894FA61]これで帰れるから」。→
これが
最初で最後の稽古やったんですね。
はい。
あの~ 要するに…
(八光)そうそうそう。
はははははっ!
(八光)最初ね
ほんまに言われました。 元気で。
言うてない。 そんなん
ひと言も言うてない。
(八光)最初 スタートを
勢いよくいったら間は もう何でもええねんと。
それはちゃんと
アドバイスどおりやったの?(八光)それは やりました。→
だから 最初とりあえず いけと。
いって…
(八光)で ころよきとこで…。
ちょっと…
私も… 私も ここ10年ぐらい→
師匠と言われてます。(八光)ははははっ!
70歳の噺家が
「どうでもええ」って言うわけないですよね。
はははははっ!
(てつじ)「どうでもええ」やん。
で 実際に 八方師匠は
息子さんの落語を見たり→
袖で聴いたのは
それから すぐですか?
っていうのはね
これ 親って恐ろしいもんやね。
もう…
っていう言い方をした方が合ってんのか。
それは八光もわかってるの?
(八光)わかります。 だからね→
よく師匠の芸を盗みなさいとか
言われますけど…。
(八光)照れくさい感じが。
何 言うてんねんな。
全く逆やん。
八方師匠の話はわかるけど…
(八光)照れくさいは
ちょっと冗談ですけど→
でも 横で見てる気配は
やっぱ ないですね。
でも たまに音声だけでは
聴いてるんやな~というのは→
あとで やっぱり
アドバイスもうたりもあるんで。
楽屋で聴いてるという。
(八光)楽屋で だから…。
結構…
覚えてるアドバイスは? 八光君。
はははははっ!
(ほんこん)何や どっちもどっちやな もう。
ほんで 今 一門で 八方師匠が
芸能生活… とかいってね→
今 日本中
回ってるじゃないですか。
僕 唯一の不満が…
なのかと思ったんですけど。
(八光)一応 あの~。
タイで。
(八光)グランドフィナーレ
いちばん最後は→
タイのバンコクで
50周年の→
皆さんに
感謝の気持ちを伝える。
(てつじ)
どう祝うん? どう祝うん?
(ほんこん)もともとタイの人?
違います。 寺脇さんですから。
何で タイなんですか?
あの~タイはね まあ いうたら→
う~ん 周りにいてる
スタッフね よしもとの。
はははっ!
(盛山)何やねん それ。
(てつじ)打ち上げで行ったら
よろしいやん。
それで 自分たちも
タイに行くためには→
何か品物を
持っていかないかんというのが→
私の会だったんですよ。
ああ~ なるほど。
皆さんもタイ行くんですか?
タイの方に。はい。
えっ!
(八光)八織も はい。→
僕と八織と この3人です。
これ 待って。 これ あの…
じゃないですよね?