協会に入らないでやりたいと思うかもわからんし。
ねえ それは
いろいろあるから。聞いたら→
まあ 入りたいです
って言うから→
「それやったら頼んでみるわ」
って頼んだ時に→
いろいろ こう
いろんな言葉はありましたけどね。
(八光)上層部が
やっぱり ちょっといろいろ その…。→
ルールとして
今まで やってきた…。→
例えば 3年目までは
ここで下足番 というか→
師匠方の まあ 先輩の靴の…
雪駄の整理するとか→
お茶いれるとか
そんなんどうすんねんとか。
でもね 5年10年の子が→
まあ 言やあ…
20年から やってる人に…。
という話よ。うんうんうん。
嫌やろ?と。
そうなってくるんですよ。確かに そのとおり。
おっしゃるとおりやし
っていうとこですし。
(八光)でも きん枝師匠とか他から
方正さんは聞かれた話では→
ちょっと…
(八光)「八方がえらい戦ってくれたぞ」みたいな。
ええ~っ。
いや それ言うただけやねん。
(八光)いやいや もう全然 全然。
(粗品)それ一本?→
それ一本で戦ったんですか?
芸があるから→
お茶一本でいけんねんて。
きん枝師匠に聞いたのは 師匠が…
(てつじ)
かっこいい。
(方正)それはね ほんとに…。
1年半ですよ師匠と出会って。
それで
えっ 1年半で こんな…。
(笑い)
(ほんこん)出た。 お前師匠 全然わかってないな。
のらりくらり。
(ほんこん)辞めるって言えへんねんもん。
まあ 師匠の照れもあるけれども
それぐらいの覚悟でっていう事で。
(方正)それはもう ほんと
ビックリしました。(盛山)かっこいい。
でも 言うけど…
というふうに見える?いや 急いでいいんよ。
いいんやけども
急ぎ過ぎになってしまうと…
なるほど。
せっかく滑稽な話ができるのに。
これってなったら
もう これやから。(あいはら)そうですよね。
もう一切の娯楽…。 テレビも見ず。
何にも知らない。 ほんで…。
(あいはら)ここ5年 何にも知らない。
「何にも知らないです」って言うな。だって→
はやりのドラマね
ゲスト来るじゃないですか。
「このドラマ 最近
はやってますよね」言うたら…
「俺は全く知りません」。
はははっ! ほんで もう→
終わって ご飯食べに行こうって
誘おうとしたら…
(笑い)
(あいはら)長唄の稽古。
だから もう これが。
まあいい意味でも 悪い意味でもこれっていうとこですよ。
パラちゃんも たまにね 個人的に
落語すると思うんですけど。
(あいはら)そうですね はい。
全然違うんですよね。
(あいはら)漫才みたいな感じの
笑い笑いじゃないっていう事を→
アドバイスとして
言っていただくんで。
いや…
ほんとに はい。難しい事への挑戦でございますし。
霜降り明星から見ると
この方正っていうのは どういう…。
(粗品)たまに
1年に1~2回 営業で→
ご一緒さしていただく事は
あるんですけど。
(せいや)前 営業で一緒になった時…
はあ~。(せいや)ほんま いい意味ですよ。→
めっちゃいい意味で…。
(粗品)大丈夫?
(せいや)できそうやなっていう感じの
落語をされるんですよ。
えっ?