ステップアップを目指すお二人ですからね。
私も
入れていただけるんでしょうか。
もちろんよ 何を言ってるのよ。
そんなこと言ってるけど私だって→
トレーニングしたりしてんのよ。
例えば どんなトレーニングを。
やっぱり 腹筋 背筋。
あとは メンテナンス。
今 冬美さんに紹介していただいた先生の所に→
週一 行ってます。
ほこりを取って。
ほこり?
中のほこりも取って
薬を先生に 塗ってもらって。
すごく いい状態に
保つことをしてる。
それは もう ずっと。
由紀さんが50年 歌ってこられて→
それで この声を
キープされているっていう→
すごさとか あるじゃないですか。
音域も そうでしょうし艶も そうでしょうし。
聴いてらっしゃる方の
イメージどおりの声って→
ありますよね。
うわ~ 変わらないとかうわ~ すごいって→
そのことの すごさは
感じますよね。
喉って コンピューターみたいに→
一年 同じ出し物やってると→
ホントに そこに ちゃんと
いってくれるとき あるのよ。
そこの高い音。
ずっと 童謡のコンサートって1年 ネタが決まったら→
それ ずっと歌って 1年間
同じメニューをやるわけだから。
そうすると 喉が 覚えててくれる。
でも これから4Kとか 8Kとかさ…。
嫌ですね。
大きなお世話だよね。
ホントですね。
そういうこととか→
音楽を聴く フィールドも
そうだし→
アイテムも いろんなものが
増えてきて。
耳だけで聴くけど
音楽はやっぱり→
体全体で
受け止めてほしいわけよ。
だから ライブは 重要。
もしかしたら ライブは→
ここに行かなきゃ この人の歌は
聴けないっていうふうに→
ならないと
残れないかなっていうのは→
すごく 感じているんですよ。
(3人)ありがとうございました。
いいお話
たくさん聞かせていただいて。
[それでは
今日も 素晴らしい一日を]
2019/01/13(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]
由紀さおり×坂本冬美×マルシア
詳細情報
番組内容
『ボクらの時代』は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。ゲストたちの普段の顔が垣間見られるような、気負わないトークのみでの番組構成となっています。
由紀さおりは、1969年「夜明けのスキャット」でデビュー。姉の安田祥子と、美しい日本の歌を次世代に歌い継ぐ活動をおこなう一方で、映画「家族ゲーム」での女優業をはじめ、バラエティー
番組内容2
番組への出演など現在も幅広く活動を続けています。
坂本冬美は、18歳で上京し作曲家・猪俣公章さんの内弟子となりました。1987年に「あばれ太鼓」でデビュー。80万枚を超える売り上げを記録し、以後、演歌界のトップランナーとして活躍。
そんな坂本と同じく猪俣さんの内弟子から歌手デビューしたのがブラジル・サンパウロ州出身のマルシア。1989年「ふりむけばヨコハマ」でデビュー後、歌手はもちろん、
番組内容3
ミュージカル・テレビドラマ・バラエティー番組など幅広いジャンルで活躍。
それぞれ日本の歌謡界で活躍を続け、公私ともに仲が良い3人でのトーク。いったいどんなお話が飛び出すのか、ご期待ください。
出演者
由紀さおり
坂本冬美
マルシア
スタッフ
【プロデューサー】
塩田千尋
松本彩夏(イースト・エンタテインメント)
【演出】
高野裕樹(イースト・エンタテインメント)
【制作】
フジテレビ情報制作センター
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他