（篠田）ほんとに。
＜伝えたいけど伝わらない…＞
＜今回 挑戦する翻訳不能ワードは…＞
＜我々も…＞
あっ タナカさ～ん。
遅れちゃってごめんね。遅いじゃな～い。
＜その「いやどうも」が翻訳不能ワードとは→
一体 どういうことなのか？＞
＜早速 茨城県へ飛び「いやどうも」について→
まずは…＞
（スタッフ）あ 使いますか？
今みたいに…。
まあ ちょっと…。
（スタッフ）小馬鹿にしてるような感じ。
ビックリマークですね。
＜続いて こちらの…＞
ハハハ…。
（スタッフ）あ～ なるほど。
＜続いて…＞
＜目の前に現れたのは…→
なんだ？「らーめん いやどうも」？＞
（スタッフ）使いますか？
（スタッフ）あ 使いますか？
（スタッフ）アハハハ。ちなみに…。
（スタッフ）宣伝するお金？
＜さらに県西部 下妻市の
広報誌を見てみると…＞
＜…だった＞
＜では…＞
＜…に伺い
茨城民俗学会 会長→
飯村さんに話を聞いた＞
（飯村さん）それ以外にも…。
（飯村さん）
そういうものの意味を含んで→
省略されて
使われるようになりました。
（飯村さん）そして…。
（飯村さん）茨城独自の「いやどうも」という→
ひとつの言葉になって…。
＜最後にひたちなか市にある→
こちらの
居酒屋さんに伺い→
「いやどうも」を
どのように使っているのか…＞
＜ここで…＞
ひと言？
ひと言？
（スタッフ）あ 全然 別ですか。
＜茨城兄さん…＞
これはやっぱりちょっと…。
やっぱり…。
言ったらもう…。
なるほどな。
ちなみに２人とも やっぱり「いやどうも」今でも使っちゃう？
たまに…。
ええ～っ！？（たくみ）一発で。だから皆さんも茨城ロケで→
これどうすんの？って…。
へぇ～。（たくみ）一発で終わりますので。
（井上）それ どういう意味なん？
なげぇ…えっと なんだろ？
（たくみ）気分悪くさせないです。
めちゃくちゃ便利な言葉なんで→
ちょっと今から２人で
やってみるんで。ああ いいよいいよ やってやって。
簡単なやつから いきますので。
（笑い）
これ初級です。
これはですね…。
すげぇなっていう意味だ。
あんな長いのを。
ほいじゃあ 言ってくれる？
（笑い）（勝俣）いい言葉だ！
だからその 例えばですよ今のやつ 僕ら…。
ちょっと馬鹿にしてる。顔の表情で。
（河本）もう顔で全部 作るんだ。
これ 永島さん知ってます？こういう使い方。
使う人いないっすね。
（たくみ）ワンセットですね。
へぇ～。
なんか不思議。
これはええの頂きましたよ
ホンマに。
（笑い）
言えてる。
（笑い）
逆にやられましたよ。やられた。
（西川）
僕らが子どもの頃って ねぇ？久本さん みのさん。
よく出て来られて…。
≪はいはいはい≫
いや師匠 ちょっといいですか。
（笑い）
いやどうも いやどうも。
ところで他の県民の皆さんにも→
県民性独特のですね
ワードがあると思うんですが→
じゃあ柴田さん いきましょう。
（ケンコバ）何やそれ。（笑い）
本当？はったはりめ？