(さんま)あっ そう!?
(小杉)シャトーブリアンも 他のも味 一緒なんですか!?
[特に お肉 大好きなゲストの 長澤まさみさん]
[実は 今 日本は 空前の…]
[何と 最新の調査では…]
[赤身肉や 熟成肉を
おいしく味わえるお店が→
続々と オープンしたことや→
インスタ映えする 肉のお店が若い女性を中心に→
人気になっていることも 要因]
[そんな中 日本経済新聞からこんな…]
(さんま)俺ら だいたい…。
この辺 全部 なんちゃって人間。
長澤は 違う。 長澤だけは…。
(マツコ)熟成したのね。もう しちゃったのよ~。
(加藤)そうなんです。 今日は…。
(加藤)お越しいただいております。女優界で 1・2を争う…。
よろしくお願いします。
(マツコ)そうだった!?
そんな ホントに…。
あっ 肉 好き。 一度も 俺に食べさせてくださいとか→
連れてってくださいとか
言うたことないよな。
当たり前や。
[肉の新常識 まずは 初登場食肉 山本が→
世に出回る なんちゃって熟成肉の正体を語る]
(島崎)えっ!?(山本)なので 熟成肉ですって→
勝手に 名乗ることができてしまうっていう状況になっていて。
(山本)なので正しく熟成された肉でない物を→
熟成肉ですって出してる店が まだ結構 あるなって感じなんですね。
でも ラインは決まってないから法律違反じゃないんですよね。
(山本)法律違反には ならないです今 話題の熟成肉ってのは→
ドライエージングといって 乾燥した状態…空気に触れた状態で→
寝かせることを ドライエージングっていうんですね。
(山本)それをやるには すごく厳しい基準であるとか やり方が→
あるんですけども そういうことをまったく しない人たちが→
普通に…。
(山本)ていうことを やってる
ケースが あるってことですね。
違うの? 他の肉と。
(長澤)でも やっぱり…。
(マツコ)今 関係ないでしょ。
(島崎)友達とかじゃないの。
いやいや!
(島崎)友達?(長澤)はい。 お友達です。
だから 有名店でしょ?
俺も ニューヨーク 毎年 行ってるから→
行ったことあんねんな そしたら。
俺も 食べてんねんな たぶん。
(マツコ)知らなかったの!? 今。
(長澤)すごい 知ってると思った。
(池田)ちょっと 補足するとね→
腐るっていうのは普通にしてると だいたい…。
(池田)熟成肉って 周りに
カビをくっつけて それで→
中を 腐敗しないようにして。
なぜ うまくなるかというと→
たんぱく質が
アミノ酸に変わるんだよ。
(池田)アミノ酸が 増えるんで
おいしい感じがするんだけど→
そのときに 周りに
カビが 生えちゃうでしょ。
(池田)そのカビも いいカビと
悪いカビが 生えて。 どうしても→
いいカビだけじゃなくて
悪いカビも 生えるんで→
熟成した後
60日くらい ほっとくんだけど。
(池田)ちゃんとしたのはね。
そんで 周りを切るの。
カビ 取っちゃう。 そうすると
元の肉が 100kgだとすると→
50kgぐらいになっちゃうんだよ。
それで 高くなっちゃうの。
これは ホントに うまいぞ
っていうのが ホントの熟成肉。
[続いて 節約 和田が
スーパーで買った 安い牛肉を→
簡単においしくする 裏技を発表]
(和田)マヨネーズに 漬け込むんです。漬け込むの?
(和田)マヨネーズっていうのは
中に 酢が入ってますよね。
(和田)
酢と 油と 卵で できてるので→
酢が
肉を 軟らかくすることができて→
それで 油が入るので
うま味が増して おいしくなる。
(和田)で 焼くときに
マヨネーズを 取り去って焼くと→
マヨネーズの味も しないので。
(島崎)あ~ なるほど。
マヨネーズの味 付いてても
大丈夫やろ。
(和田)それと…。
コーヒーフレッシュって コーヒーに入れるミルクみたいなやつですね。
(和田)あれを 使うんですね。
これは 加えて 混ぜるだけで。
(和田)コーヒーフレッシュって