ウエアと同じモデルは完売。
色違いのものも、
最後の１着となっていました。
大阪から世界へ。
なおみフィーバーを巻き起こす大坂選手の活躍に、
目が離せません。
＞＞いやー、
精神力というか、
途中のあの立て直しも本当にすごかったですよね。
＞＞あの第２セットのね、
なんか泣いたあとじゃないですか、試合中。
あの瞬間、本当に一緒に泣きまし
た。
トイレットブレークから帰ってき
てからの、
あの豹変ぶり、あの立て直しって、
何なんだろうなって。やっぱりコーチとかね、
チームの影響ってすごく大きいと

思うんですけれども、
こんな１年で強くなるかっていう
ぐらいね、すごい成長ですよね。
＞＞これまで日本人が成し得なか
ったことを靖さん、
成し得てるわけですからね。
＞＞そうですよね。いや、もう、
だから大阪っていう地名より、大
坂さんのほうが有名ですからね。
＞＞そらそうですよ。
＞＞世界ですから、でも、
それは大阪も、うまいこと便乗し


ますからね。
＞＞本当ね、大阪はすぐに便乗し
ま
すからね。
でも本当、２１歳、すごいですね。
岸さん。
＞＞本当、すごいと思う反面、個
人的に思ったのが、日本企業もこ
れぐらい世界で頑張れば、もっと
もっと強くなるのに、日本の個人、
特に若い人はこれだけ世界で頑張
って、すごい緊張するはずじゃな
いですか、
大勝負じゃないですか、
勝ってるわけで、個人がこれだけできてて、
日本の企業できないはずないから、
本当、日本の企業、みんな、大坂なおみ選手を見習って頑張ってほ
しいなって思っちゃいましたね。
＞＞いやー、
本当にすごかったです。
おめでとうございます。
では、ここまでに入っている主な
ニュースです。
＞＞大相撲初場所で初優勝を果た
した関脇・玉鷲が、
優勝から一夜明け、喜びを語りま
した。
＞＞夢はやっぱりかなえるもので
すね。
＞＞初場所で初優勝を果たした関

脇の玉鷲。
３４歳２か月での初優勝は、
年６場所制となった１９５８年以降で、
２番目の年長記録となりました。
初土俵から９０場所、新入幕から６２場所での初優勝は、
ともに史上４位のスロー記録。
千秋楽には第２子となる男の子も誕生し、
ダブルで喜びをかみしめました。
＞＞少しは会えたんですか？＞＞１分くらいですね。
奥さんが頑張ったので、
今度は自分の番だなと思って。
人を楽しませる、
喜ばせる、
そういう相撲を取りたいです。
＞＞続いては西成の人情食堂をノゾキミです。
＞＞大阪・西成区で、
地元の人たちに愛され続ける大衆食堂、わらじや。
名物夫婦２人が、
２４時間年中無休で、
店ののれんを守り続けています。
ことしもそこに集うさまざまな人間もようをノゾキミしました。
＞＞大阪市西成区。
地下鉄四つ橋線岸里駅前で、創業４５年を迎える大衆食堂、
わらじや。
＞＞乾杯！
＞＞１年前、ノゾキミしたときは、
西成で暮らすさまざまな人たちの人間もようをかいま見ることがで
きた。
＞＞なんでや、
これ４杯目や。

＞＞６杯やって、
もうそれが酔うてる証拠やから。
わらじや劇場、必ず何かあるから。＞＞看板メニューは、
注文が入ってから、
衣をつけ、揚げたてを提供するとんかつ。
創業当時から、
少し甘めのデミグラスソースが癖になる味。
自家製のグラタンも大人気。
隠し味にはみそが使われている。
店ののれんを守るのは、店主、