ーダーが今回の話をされていると
きも、だから僕は、

一貫して、衝撃だったと言ってるんですけれども。
＞＞そりゃそうだ、誕生日だと思
ったんだもんね。
＞＞そうなの、そうなの。
誕生日おめでとうって言ってくれるかなと思ったら、ちょっと、こ
うこうこうだというのがあって、
あれーって、へぇーって言いました。
＞＞そのあとだったね、誕生日祝
ったのはね。
＞＞そのあと、結局、やっぱりち
ょっと、分かったから、
とりあえず今は祝ってくれと言っ
て、
みんなで乾杯しました。
＞＞小さい声で、ニノ、ごめん、
おめでとうって言いました。
＞＞思い出深いね。＞＞２年近くにわたって話し合い
を重ねていく中、


それぞれが休止に向けて、心の整理をしていったといいます。
＞＞僕は初めてリーダーから聞い
たときは、
ひっくり返りましたね。
まさか！と。
＞＞ひっくり返ってたね。
＞＞ひっくり返ってたでしょ。＞＞驚いたよね。
＞＞俺の右にいたんだけど、僕の
右でひっくり返ってた。
＞＞ひっくり返ってたでしょ。
＞＞覚えてる、それ。
＞＞どうにかその、
嵐を続けていける方法ってないのかなっていうことも、リーダーに
も相談したりもしました。
でも、
やっぱりそこで１人欠けてしまっ
ては、
２人欠けてしまっては、やっぱり
嵐としては難しいと思ったので。
＞＞自分たちがいい形であるうち
に、
グループを閉めるということを実
際考えたこともあったし、
その話をメンバーにしたこともあ
りました。
これからのことを考えたときに、
このタイミング、
２０２０年で区切りをつけるとい
うのが、
ベストな形なんじゃないかと、僕

は、
そう判断しました。
＞＞われわれは、
中学生のころに出会って、もう２
３、
４年一緒にいる大切な仲間ですか
ら。
なのでまあ、
どれだけ時間がかかっても、というか、むしろどれだけ時間をかけ
ても、
全員が納得する形の着地点を探していかなきゃならない。
これはもう僕の役割だろうなと、
それはその瞬間に思いました。＞＞４人でも、
また６人でも、
それはやっぱり嵐ではないと、
われわれはすごく思っているし、
なんていうのかな、
自分たちの、
この嵐という世界の中での価値の基準の中でずっと戦っていたグル
ープでもあるので、やっぱり５人
でなきゃ、嵐じゃないだろうと、
５人じゃなきゃ１００％のパフォ
ーマンスはできないだろうという
中で、今回、
リーダーのその思いというのを尊重する形で結論に至ったというの
が、僕の個人的な目線ではありま
すけれども、
みんなで話し合っていく中での決
め方でしたね。
＞＞意見がまとまって、

気持ちがまとまってきたときに、
メンバーがこう、
最後まで笑っていようと言われたときは、まあ、
やばかったですね。
＞＞やっぱり涙が？
＞＞もう正直、
なんだろう、
素直に申し訳ない気持ちがもちろ
んある中で、
なんて人たちだろうというか、
単純に、
嵐でよかったなとか、もうなんか、
ことばにならなかったですね。
＞＞今回の決定が解散ではなく、
休止となったことについては。
＞＞けじめとしてジャニーズ事務
所を辞めることだろうと、
自分の中では思っていたんで、
メンバーと事務所の方々と話していく中で、
そこまでする必要ないじゃないで