それぞれがそれぞれの役割を
分かっていますね。
≫立ち上がりからすばらしい集中力ですよ。
≫アディショナルタイムに
後半も入ります。
追加時間は４分。

ファイナルまで４分。
伊東に対するファウルです。
≫ここからですね。ゲームの終わらせ方。
やはり失点はなくしたいですね。
ゼロで終わらせたいですね。
≫アジアで最も強いと
いわれている
世界ランクトップの
アジア勢トップのイランを
日本は２対０のまま。
あとはゲームを終わらせるだけ。
ケイロス監督、就任８年目。
このアジアカップを終えるとイラン代表監督を
退任するという話も
聞いています。
集大成、４３年ぶりの
アジアカップを狙う
イランを相手に
日本がまたボールを拾う。
原口、決めた！
日本がファイナルを決定付ける３点目！
これが日本の強さです！
ロシアワールドカップで世界を
あのベルギーを追い詰めた


日本の強さ！
最後まで集中は切れません。
イランを相手になんと３点目！
そして、原口が今
日本サポーターの前で。
中山さん、本当に
わずかな一角なんですけど。
≫あそこの一角からの声援が
やはり力になっていましたよね。
原口のパスカットから始まった
今のシーンです。
≫ここ、一気にね。すごい！
≫中田さん、細かいパスつなぎましたね。
≫柴崎の縦パスから
南野が
うまく落として
原口出ていきまして
すばらしい連係でしたね。
≫まさに日本らしさを固められても
中央、真ん中を
崩していくというような
日本のサッカーを見せました。
ピッチ上で選手の接触があって
もめています。
イランの選手が…。ここは落ち着きたい日本。
まず、大迫を
アズムンが倒すところがありました。
そこから、両チームの選手たちも
エキサイト。
大迫は

ほぼセンターサークルの中で
倒れています。
≫全くサッカーをやってもらいたいですね。
≫今、両チームの選手たちが
少し入り乱れるような形になりました。
今日はこのイランの大エース
アズムンを日本がチーム一丸となって
押さえてきました。
もう、ベンチの選手たちも戦っています。
ただ、最後は落ち着いて…。
ビース主審も
両チームの選手たちを
引き離しました。
大迫が少し心配なんですね。
右の足首を少し押さえています。
立ち上がってはいます。
大迫は立ち上がりました。アズムンに今
イエローカードが出されました。
≫とはいっても３対０だから。
≫殴ってますからね。
≫向こうは熱くなってるのでね。
アズムンは
サッカーやってないですね。
イラつくのは分かりますけど。
≫何もできてないからね。
≫自分の何もできていないことを
こういうことで
訴えているんですから
まだまだですね。
≫サッカーで戦い抜いてきた

日本。
長友に対して
イエローカードが出ました。
≫よく分からないな…。
≫ビース主審に対してもしかして
何か言った
ということなんでしょうか。
１枚目であれば次の決勝は
出場することが可能。
試合終了！日本、見事に