ほどほどに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜さらに　ベルベル遊牧民の

聞き込みを続ける＞
＜すると…＞
＜なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ようやく[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ということで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜こちらは　ミュージシャンをしていると
いう　モハメドさん＞
＜見た感じ
ごく普通のいでたちだが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ということで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そして…＞
お肉屋さん
うん
＜こちらの４品を
お土産として購入し＞
＜いよいよ
ベルベル遊牧民のもとへと出発＞
＜ふだんのヨシダの旅と比べれば


比較的短めの移動だが＞
＜しばらく[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ここで　ワルザザートでのランチシーンをご覧いただこう＞
＜もはや恒例イベントにも
なってきてるが＞
＜運ばれてきたのは…＞
＜そう　ヨシダのアフリカ旅ではおなじみとなった　ヤギの頭＞
＜ちなみに　これまでは
ナミビアでヤギの頭を＞
＜そして　アルジェリアでは
ラクダの頭を断念してからの＞
＜羊の頭という頭シリーズを
ペロリと平らげてきた＞
＜すると　ここでカデールが…＞
＜そう言って[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜毎度毎度　強烈だが＞
＜それにしてもなぜ動物たちの舌をペロッとさせるのだろうか＞
＜そして　モロッコ伝統の
タジン鍋ではなかったが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜香草が振りかけられた
ヤギの頭煮込みが完成＞
＜すると…＞
＜なぜか　１人１皿ずつヤギの頭が到着＞
＜カデールの謎のサプライズは
さておき　果たして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ヨシダも慣れた手つきで＞
＜ヤギの頭を豪快に分解していく＞
＜続いて　調理前は
その姿丸出しだったヤギの脳みそ＞
＜こうして　次々と食べ進めていき＞

＜ものの３０分できれいに完食した＞
＜と　そんなランチの様子を
お見せしているうちに＞
＜車は人気のない荒野へ＞
＜すると…＞
＜ここで　整備された車道を外れ＞
＜何にもない荒野に進入＞
＜そこは　マジの道なき道＞
＜モハメドさんの悪い冗談なんじゃないかと思い始めた　そのとき…＞
＜なんと　人気のなかった荒野に＞
＜突然　井戸らしきものが姿を現した＞
＜日本人だけ
あまりにも見つけられないので…＞
＜ここで一度車を止め
改めて見てみると…＞
＜なんと　地面のくぼみ辺りから
２つの人影が＞
＜どうやらモハメドさんが
紹介してくれるのは＞
＜彼らのことらしく＞
＜お土産を持ち　向かってみる＞
ホントだね　確かに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
（ディレクター）すっごいな
＜かなり驚きの現実だが＞
＜なんと　荒野に洞窟を掘り＞
＜そこに暮らしているという
遊牧民と遭遇＞
中　入れる
おお　すごい
うん　荷物　置いてある

＜奥には　毛布や荷物が雑多に並べられ＞
＜行き止まりになっている＞
そもそも[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]これまで
ノー？ノー？
うん[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
いやあ　でもねえ…
＜彼らが　すみかとしているのは＞
＜土に掘られたおよそ１０畳ほどの縦長洞窟＞
＜むき出しの地面に
所々じゅうたんが敷かれており＞
＜そこで　家族全員が
寝ているという＞
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]街で買ってきた
で　あとは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜そして　当然シャワーもないため＞
＜このビニールの囲いで体を隠し＞
＜ためておいた水をかけて
洗うのだという＞
＜そして…＞