◆これだけでも安い。
夜、
これ、ランチは半額にならないですよ。
夜ですよ。
きょうは雨ですからね。
皆さん。
さっきもご主人おっしゃってまし
たけれども、まだお母さんと奥さ
んに
給料を渡せていません。
だから、還元ばかりしておりますので、
もし粋な、お客さんがおられまし
たら、
雨ですけれども、
きょうはとっとってくれって言って渡してくれたら、
◆全額ね。
◆半額じゃなくて全額渡してくれ
たら。
◆半額の値段を言われたら、
倍、払ったらええわけや。
きょうは雨やけど、これやでって。きょうは見たよ、「よ~いドン!
」って。
◆粋ですわ。なかなかね。
◆お願いしますよ。
◆座長、いかがでしょうか。
◆むちゃくちゃおいしいです。
行きたい!
◆そうでしょう?
◆10セットいける。
◆10セット。
1万円になっております。
10セット、1万円でございます。◆行きます。
めっちゃおいしいです。◆量がすごくないですか?
◆このマグロの量、
これだけ乗りませんけれども。◆マグロ、甘い。
◆おじさんのお寿司屋さんで修業
をしていて、そこから
いろいろと修業に出て。
奥さんとの出会いはおじさんのお店で
奥さんが女子高生のときです。
◆いやあ~!
◆ご主人も22~3やから、
別に何ら
ふらちな事ないやん。
◆不埒です。
女子高生はだめです。
◆何で。
52やったらふらちやけどな。
◆いやいや、だめです。
法律上、だめです。
◆何でえな。
◆なので、声をかけたのはそのと
きです。
女子高生の。
もちろんその後しっかりとちゃん
としておられます。
◆しゃべりながら食べない。
食べるかしゃべるか。
よう言われた、子供のころ。
◆でも、女子高生でも
そんなに勉強していない人やったらええやん?
◆何ちゅうこと言うてるんですか。だめです。
◆ここ家じゃないので。
◆家でも言わんとってください。
だめです。
◆ご主人もシュッとされてるし、
いろんなことがあって、
おばさんが育てられたというのが
時代ですよねえ。◆本当に我が子のように
あかんことしたら、もちろん
手も上げます。愛情を持ってね。
今でも
息子さんというか、
母のように慕っておりますけれど
も、
感謝して、お母さんのやってたこ
のお店を
何としても
潰すのが嫌や
ということで。
◆お母さんの妹さんに育てられたんでしょう?
◆僕は違います。
僕は普通にお母さんに育てられま
した。
◆ここはウソでもそうやって言うてください。
◆ごめんなさい。
すいません。
◆うそ言うたらだめですよ。
◆ウソはだめです。
◆すてきなお店でございました。
◆クリーニング屋さん。
◆クリーニング屋さんもね、
これね、人のために赤字です。
もうかっておりません。
かわりに言うときますが。
◆室君、もらうでしょう?
ぬいぐるみとか。◆プレゼント禁止なんですよ。
◆そうなんですか?
◆でも、守ってないでしょう?
◆守ってます、守ってます。