笑い)
(
登坂) でも その時の気持ちがうれしかったから ちゃんと…。
まずは
こちら!
(
拍手)
はい
。
765位
。
765位…
。
あっ
いた いた! 杉野さん。
ということで
日本中の杉野さんから→
スゴ~イ杉野さんを
探してらっしゃい。
<スタッフは…>
<…を探すため「杉野」に続けて→
「
世界」 「成功」と入力して検索してみた>
<すると…>
<…という見出しを発見>
<開いてみると→
2013年11月25日のニュース記事で…>
<…だという>
<そんなすごい海底探査機を作った方とあれば→
きっと
最新鋭企業のあるじに違いない>
<スタッフは
[外:2B385C2642704E44347F2F4DB147C8FA]飾区の…>
<…を訪ねた>
(杉野さん) ハハハ…。
<江戸っ子1号の生みの親
杉野さんの工場を→
案内してもらうと…>
(トタンが揺れる音)
(
トタンが揺れる音)
<何だか…>
<やや不安を感じつつ→
作業場だという2階へ>
(板倉) 7800m!?(杉野さん) ええ。
<撮影で使われた…>
<疑惑が晴れたところで例の儀式に取り掛かる>
[外:1ACF61D411002097CD9E60E60A835A8F]♪~
[外:1ACF61D411002097CD9E60E60A835A8F]♪~
アハハ…!
<地球最後のフロンティア…>
<現在
地球上で最も深い海底は…>
<とされており…>
<さらに これまで…>
<つまり
85%がまだ よく分かっておらず…>
<そして
この江戸っ子1号について まとめた本の表紙には→
「
逆境に強い! 町工場→
『
産官学金』の連携と男たちの夢」とある>
<夢を実現したのは…>
<そこで 町工場プラス「官」 「学」 「金」のメンバーに→
5年ぶりに集まっていただいた>
(笑い)
(
笑い)
<いやいや…>
<…は おっさんたちの青春群像ドラマだった>
<杉野行雄さんは…>
<生まれて間もなく→
日本で5本の指に入る…>
<そんな父の背中を見て育った行雄さんは→
日本大学
生産工学部 卒業後杉野ゴムに入社>
<転機が訪れたのは
40年ほど前のこと>
<世界的な化学
・電気素材メーカー3M社から…>
<…という発注が来た>
<この難題に取り組み始めた直後の…>
<父親は尊敬していた
回りのゴム業者たちは→
経験のない息子は軽く見た>
<この新製品で 杉野さんは従来のものと比べ…>
<そして
生産スピードは→
2倍を実現した>
<それはもちろんコスト削減にもなった>
<この耐電圧ゴムは…>
アハハ…。
<この一件で
杉野ゴムの名声はさらに高まり…>
<そして
2004年には[外:2B385C2642704E44347F2F4DB147C8FA]飾区から優良技能士→
2007年には
ゴム成形の熟練職人として唯一→
東京マイスターの称号が