字を なるべく 書かないで→
うまくなるらしいんですよ。
なので 書かないでください」
「全然 書かなくて 大丈夫です」
って言われたので 書いてない。
[1週間前は こんな字だった
3人。 果たして 字は→
うまくなってるのか? 「10年後の
自分へ」というテーマで→
手紙を書いてもらう]
[その間 マーケティング 牛窪が奇麗な字を書くポイントを発表]
実は 漢字に関しては…。
[ということで 実際に…]
では 一斉に 皆さんに
オープンしていただきましょう。
みんな あんま 変われへんな。
でも 小杉さんは…。
小杉さんと さんまさんは
ちょっと 違うかなっていう。
(牛窪)見本の字っていわれるの
こちらなんですけれども。
(牛窪)まず ここで
ちょっと ためを作って…。
そりゃ 墨で書いたら
おいら しならせるで。
(小杉)マジックで出えへんやろ それ。
(牛窪)でも マツコさんとか→
貴理子さんとか 見てくださいよ。
うわっ! ホンマや。
間隔も おかしいもの。
おいら 間隔は 一応 守るけど。
(マツコ)もう それ
「一 二 三」に 見えないもん。
(マツコ)小杉さんのやつ。
(小杉)違うわ アホ!
[ポイントは 漢字で
一 二 三と書いたときに→
文字によっては このように
しならせたり 角度を付けたり→
できているか? という点]
[そして 様という漢字には→
はねや はらいなど 他の漢字でも
使われる要素が多く→
線の間の間隔も
均等でなければ→
バランス良く
奇麗な字に 見えない]
確かに。
慎重に。
はぁ~ そういうことなのか!
さあ 皆さん 書き終わりましたね。(若槻・塚田)はい 終わりました。
では 成果を 見ていきましょう。
まずは 塚田さんから見せていただきましょう。
どうぞ。
こちらです。
(塚田)どうだ!?
おっ!
お~! でも すごい 上手に。
(若槻)奇麗になってるよ。
(小杉)うまなってる!
(マツコ)うまくなってる気がする。
(塚田)何か でも… そういう
手の運びっていうんですかね?
何か そのイメージがつく…。
結び付いたみたいなところはあるかもしれないです。
[前より
字のバランスが良くなった 塚田]
[続いて…]
さあ では 続いて若槻さん お願いします。
(若槻)あのですね 私
DIYを し続けて思ったのが→
やる前 この…。
はっはぁ~!(若槻)この縦線を 私は→
何で はみ出しちゃいけないの?
っていう感覚で→
書いてたんですけども。
DIYで 何か 切り続けたり→
打ち続けたり 正確に
物を 切らなきゃいけない線を→
引いたりしてたら この線が…。
はっはぁ~!確かに ご自身のお名前の所も→
すごい はみ出してますけど
新しく 書いていただいたのは→
しっかりと
その縦線の中に 入ってますよ。
(若槻)そう。 はみ出したくない!
まあ でも 確かに口だけ直せば だいぶ 違うか。
書き順が もう 癖で ちゃんとした書き順じゃなくなってるんで→
そういう部分で 崩れはあったり癖は やっぱり 残ってるのは→
残ってるんですけど。
(マツコ)それだけ 取ったら…。
下手じゃないもんな 若槻が。
では 最後にせいやさんなんですが→
お手紙 預かっておりますので
お見せいたします。
こちらです。
「さんま師匠の切り返し」
「吉田さんのスマートなボケ」
「小杉さんの力技」何や!? それ!
「吸収して みんなを笑顔にできる