練っていきたいと思います。
今日は 鶏団子に→
少し れんこんを入れようかなと思ってますね。
〈れんこんは みじん切りに〉
〈鶏団子の中で→
サクッとした食感が
アクセントになります〉
〈材料を全て入れて
混ぜるだけ〉
〈肉の臭みを消すため→
しょうがや ねぎはたっぷり入れます〉
全体に よく混ざって→
ちょっと粘りが出てくれば完成ですのでね。
練り方のコツは→
最初はつかむような感じなんですけど→
あとの方は ちょっと手を…→
こう ボール握るみたい感じで広げて→
泡立て器じゃないですけども
そんな感じで→
練っていってもらうと
いいと思います。
はい。
こんなぐらい粘りが出てくればこれでオッケーです。
じゃあ お大根の様子を
見てみましょうかね。
おお…。 グツグツと煮えています。
この状態で ちょっとお大根に串を刺して こんな感じで…。
で スッと通れば大丈夫です。
もう お大根もやわらかく煮えてますよね。
ここで先に お味を付けます。
薄口醤油ですね。これを回し入れます。
お色を薄く仕上げたいので→
薄口醤油を使って頂くのがいいなとは思っています。
この煮えてますところに→
鶏団子を落としていきたいと思います。
丸めるのはね もう このように
お水にスプーンをつけてもらって→
で これをちょっと
お手々に お水をつけて→
少し これを取って…→
このようにして丸めて頂くと形が作りやすいのでね。
これを
ここにポトンと入れていきます。
〈鶏団子から うまみが出るので→
味付けは 薄口醤油だけで十分〉
〈中に火が通るまで
煮ていきます〉
おお おいしそうですね~。
はい。 もう しっかり ねっ→
お団子も煮えてそうな感じですね。
じゃあ とろみをつけていきたいと思います。
とろみは この水溶きの片栗粉で
つけていきますね。
様子を見ながら…。
とろみをトロトロと…。
全体が入ったら 少し混ぜながら→
もう一回 煮立たせていきますね。
グツグツと煮えてきました。
はい とろみもしっかりとついてきましたね。
じゃあ こちらの方に
先ほどの大根おろしですね。
これを所々に
こんな感じで置いていきます。
白くて きれいですよね。
おいしそうです。
こちらの真ん中に
お大根の葉っぱですけど→
これを ちょっと彩りに入れて→
景色を作って→
丸大根と鶏団子のみぞれ小鍋の
完成です。
〈京風のおだしに→
鶏団子のうまみと大根の甘みがたっぷり〉
〈とろりと具材によく絡み
煮汁まで おいしく頂けます〉
う~ん!
鶏団子のれんこんがサクサクして→
おだしが
すごく濃厚になってます。
あと 大根おろしの甘みも
たっぷりで→
すごくおいしいです。
ぜひ 皆さんも作ってみてくださいね。
〈今回 ご紹介した
土井先生 大原さんの料理は→
『おかずのクッキング』
2月3月号に載っています〉
〈特集は 毎日食べたい!
おいしい魚料理〉
〈好評発売中です〉
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ご自宅に直接お届けします〉
〈さ~て[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
2019/02/10(日) 05:25〜05:50
ABCテレビ1
おかずのクッキング 金目鯛の煮つけ・春菊の白あえ・丸大根と鶏団子みぞれ小鍋[字]
「見るだけで料理上手」をコンセプトに、料理研究家・土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教えます。アシスタントは堂真理子アナウンサー。テキストも好評発売中。
詳細情報
◇番組内容
今週は、毎日食べたい!土井先生の魚料理第2弾“金目鯛の煮つけ”です。切り身で作る魚の煮つけはとっても簡単!基本を一からご紹介します。これを見れば、魚の煮つけが自慢料理になりますよ!
後半は、大原千鶴さんの温かい小鍋料理です。大根の甘みを生かしたみぞれ鍋には、れんこんの食感が楽しい鶏団子が。味つけは醤油だけなのに、鶏の旨みが溶け出して、おいしい味に仕上がります。
◇出演者
土井善晴(料理研究家)
大原千鶴(料理研究家)
堂真理子(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】島本真衣(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆人気企画“素材のレシピ”が1冊に!!
『土井善晴の素材のレシピ』予約受付中
3月7日発売予定/1400円(税別)
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/okazu/
☆テキスト年間定期購読受付中
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