て式のパイプテントとか。
この白いのは
パイプテントそのものの生地なんです。
◆ＰＴＡなんちゃらとかって書い
てる、
あのテント。
こんな感じなんや！さわったことないからわからんか
った。
１回買ったら、一生使えそうなぐ
らい。
◆１００年以上前からテント生地
を専門に扱う日の出テント。
店の改装をした際、
設計士のオノさんから
提案を受けて、テント生地のかばん制作を開始しました。
こっちのほうは、私のところのオ
リジナルで、出させてもらってい
ます。
◆かわいい！
こういう感じもすごいかわいいと
思う。
◆ほぼフルオーダーで、生地選ん
でもらって、
色を選んでもらって、もちろん
形もですし、
ポケットをどこにつけますか、
ここの取っ手の長さどうされますかとか。
◆すごい！
◆糸の色を何にします？
ボタンの色、何にします？
という感じで。
◆完璧、フルオーダーじゃないで
すか。
◆そうなんです。
◆それ、お幾らですか。
◆色違いと言われたら、このまま
のお値段で
オーダー料は取らないので。
◆あっ、そうなんですか。
いい。
書類とかも入れるから、内側にち
ょっと書類とかも入れる用のバッ
グで。
できれば、ここにちょっとチャッ
クがちょっと…。
◆つけられます。
◆ポジションも欲しい。
毎回、チェック…。
◆注文、聞きましょうか？
世界に１つだけのかばんやねって、
喜んでいただいております。
◆ほんまに。
◆名前は？
◆私は…。
片仮名じゃない
漢字。
◆えっ、どういう漢字を書くんですか？
◆ここで問題！
◆結婚するときに
外国人と結婚するんかって、
みんなに言われて…。◆インド系の人なんかなあという
…。
◆違う違う。
◆全然関係ないんですね。
◆純日本人で。
◆めちゃめちゃ難しい。
◆日の出テントさんは
大正４年創業で、
１００年以上の歴史を誇るテント屋さんで、
今はテント生地を生かして、
耐水性などの
汚れにくいかばんという。
この写真、すごいですよね。
テントをつくっていらっしゃって、今はこの生地で
かばんをつくってらっしゃるんですけども、
ここの奥様ですね。
日本に約５０人しか
いない、珍しいお名前の方なんで
すけれども、その名前は何ですか
というのがきょうのクイズです。
◆すごいクイズ。
◆ちょっと難しいので…。
◆嫁いできた
ここの名前がそうだったというこ
とですね。
◆そういうことです。
◆ということで、
難しいので、一応、順番には行き
ますけれども、
自由に。
◆ヒントあったよね。
外国の名前みたいで、
インド系の名前って言ってたよね？
◆片仮名っぽかった。
◆日の出じゃないってこと？
◆「日の出」じゃないです。
「日の出」ではないということです。
◆日の出は関係ないの？
◆全然、関係ないです。
円さん。