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2019/02/13(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝日本に50人!老舗テント店の珍名さん▽洋菓子モロゾフの雑学】


あっ、いいですねえ。
◆いろいろ並んでいますけど。
◆今販売中の商品です。
◆高級感も…。
◆ありますね。
◆うちで一番人気なのが
プレミアムチョコレートセレクションです。
◆高級感あるけど、そんなにお高
くはないしね。
◆最近、


めちゃくちゃ高いのがありますからね。
◆それでも創業当時は、
かなりの高級品だったという
モロゾフのチョコレート。
実はスイーツ以外にも、ある庶民的な食べ物も
販売していたんです。
ではここで、スタジオのモモコさんに
知らなきゃ恥ずかしい
基礎うんちく問題!
◆庶民的って言ったら、
日本ではコロッケ。ロシアでは
ピロシキ。

だってこれしか知らんもん。
◆さあ、宇治原さん、お願いしま
す。
◆正解はピロシキでございます。
モロゾフさんでピロシキを売っていた。
◆これが。
◆ほんまや。
◆1933年に
ロシアの惣菜パン、ピロシキを
日本で初めて発売。
創業当時を支えたモロゾフさんの故郷の味は
広く愛されたそうです。
そして、モロゾフには、こんなうんちくも…
◆トリュフのチョコレートは、
夏場は溶けてしまうので、
モロゾフでは
秋から冬しか販売していないんです。
販売するまでもある程度、

気温が何日続かないと出さないという決まりがありまして。
◆決まってるんですか。
◆そうなんです。
◆猛暑なんかだと…。
ちょっとどきどきしますね。◆そうですね。
最近、やっぱり
だんだん出荷日が後ろにずれてきてはいますね。
◆そうか。
◆今ではさまざまな洋菓子を
販売しているモロゾフですが、
創業当時は、
看板商品を製造できない夏場が
大問題だったそうです。
それでは、お待ちかね!
ここで宇治原に
ツウうんちく問題。
◆なるほど~。
◆ええ…。
◆よろしいですか。
ええ~、そうなの~?
◆そうなんですぅ~。ハハハハ。
◆理由があるんですよね。
なぜ、それやという…。
◆夏やからね!
暑いから
こういうことで。
でも、遠からずですよね?
◆ということでしょう。
◆食べ物として考えたときに
遠からずかなということかな?

うん。
◆結構言うやん。
◆言う、言う。全然、言うよ。
TUBEさんが
冬どうしてるかみたいな。
広瀬香美さんが、夏、どうしてる
かみたいな…。
こととは全然違います。
◆そやろ!
◆では視聴者の皆さんだけに
特別ヒント。
なかなかの難問!
宇治原の解答は…
◆お願いします!
◆海で、かき氷などを売っていた?
◆正解でーす!
◆すごいやん。
◆すごい答えですね、これ。
◆海の家です。◆モロゾフが?
◆今の甲子園の浜とかでビーチシ
ョップを開きまして。
◆その写真がこちら…
当時は海の家でかき氷やアイスなどのスイーツを販売。
チョコレートが製造できない
夏をしのいでいたんです。
続いては
モロゾフに保管されている、
歴代のギフトパッケージを
見せていただきます。
その美しいデザインは、


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