初めて森に入った横山>
すごいな
あぁ~。
でも
ホンマ…。
これ…
。
<…と!>
えっ。
うわ
。
あっ
。
えっ!
えっ。
うわ
。
あっ
。
えっ!
<最大で70kgを超えることも>
<畑を食い荒らすだけでなく→
子育ての時期は 特に攻撃的で→
人に被害が出る恐れも>
そうですね。
あれ?
あぁ ホンマや。あれ?
ちょっと…
。
すぽっと
。あっ ホントですね。
<もう
方向感覚はない>
<これが目印の枯れ木なのか?>
<自分の位置情報を城島へ>
行けたやろ
これ。
城島さん
見えますか?
ちょっと
お待ちくださいちょっと 若干…。
あぁ
よかった。よかった~。
え~
。
[外:813512E76158FF6ED8B52B1E3C2EE9C9]
了解です。
<だが
横山から見れば左>
<目印がなくならぬよう
スタッフに赤い風船を託し>
右やから
。そうですね。
<しかし>
低いですからね。だから…。
ですね
。
<森の中は
アップダウンの連続>
<その上
イグアナは地上から見えない→
10mほどの木の上>
<まず どの木なのか突き止めたい>
ホンマに
。
<生い茂る木々の
わずかな隙間を狙って>
こういうことですよね
。
うぅ
。おぉ いい感じ。
うっ!
うっ!
あぁ
見えた。
あぁ
見えました 見えましたはい 見えました。
そりゃ
長瀬君ちょっとイライラしますよね。
え~
。
[外:813512E76158FF6ED8B52B1E3C2EE9C9]
え~ちょっと待ってくださいね。
僕らが入って来た方向
って言ってるんで。
<もはや
無線に耳を傾けるとかえって混乱する>
<…と
横山>
あっ
うん。
これ…
。
<…が>
まずいな。
ヤバい!
<フルパワー充電を終えたか>
<枝を伝って
遠くに逃げられる前に→
見つけなければ>