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2019/02/27(水) 19:00〜20:00 水野真紀の魔法のレストラン【関西発ヒット食品の謎★なぜ売れ続けている!?】[字]

(ナレーション)今夜の「魔法のレストラン」はこんなに長い間[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ヒットの裏側には
思わず声を上げてしまう→
数々のアイデアが。
(長野)おお~。わあ~。
正しい食べ方があること
知ってましたか?
ええ~。へえ~っ。
わあっ!(水野)ああ~ 出た。
ロングセラーだからこそ
生まれた驚きのアレンジ。
今 どん兵衛は
こんなことになっていた。
まずは「モロゾフ」のプリンの謎。
一家に1つは当たり前のガラス容器。
再利用ファンには
涙が出るほどうれしい→
あれが存在した。
「モロゾフ」は今や[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
看板商品の[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
デパ地下では おなじみの「モロゾフ」。
実はカフェもあるんです。
あべのハルカス4階の「カフェモロゾフ」は→
全国に31店舗ある
カフェの中で→
堂々の売り上げ1位。
カフェの人気メニューはワッフル。
オーダーが入ってから
焼き上げるので→
しっとりサクサク


ジェラートも手作り。
この「モロゾフ」
もともとは どんなお店だったか→
知っていますか?
「モロゾフ」は昭和6年→
神戸トアロードの
チョコレートショップとして誕生しました。
当時は国産チョコレートが
世に出始めたころ。
庶民には
まだまだ憧れの存在でした。
そんな「モロゾフ」の名が広まったのは→
チョコレートを売るために出した→
ある広告がきっかけ。
こういう雑学が大好物の宇治原君…→
は 多分 知っているので
聞きません。
小芝風花さんは
ご存じ?
えっ どういうこと?
食べ物じゃないのかな。
なんか…
えっ えっ なんやろ?
ああ~。
当時は非常にチョコレートっていうのは高価なものでございました。→
どうやって これを売っていこうかっていったときに→
やっぱりプレゼント。そういえば外国には→
バレンタインデーっていうふうな
贈り物をする習慣があるよと。→
じゃあ それを


神戸に在住の外国人に向けて→
アピールしようと
英字新聞に広告をいたしました。
実は バレンタインにチョコ
という風習を始めたのは→
「モロゾフ」だったんです。
へえ~。
そんな「モロゾフ」の
今があるのは→
他でもない このプリンのおかげ。
(河田)それでは皆さん早速ですけども→
プリンの方
お召し上がりくださ~い。
(菅)ありがとうございます。
(宇治原)冷えてるわ。
持った この重みがまたね。(菅)いいですよね。
(小芝)あっ びっくりした。
(菅)ほんまに
びっくりした。
間違えたんでしょう?
(河田)耳 キーンしました?
ちょっと ちょっと。ああ ごめんなさい。
ちょっと間違えました。
社長の耳 潰して
どうするんですか。
なんで?
いいですか?
もうちょっとねぇ。違う。
あなたは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
もしかしたら損してるかも。

普通… 違う?
そう 普通は こうですよねぇ。
でも この食べ方 実は…。
損?
(山口)ちょっと皆さん…。
すみません。
申し訳ないです。
取ります。
で このふちを少しスプーンで→
軽く隙間を空けていきます。

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