どちらに?
ふるさと納税や!
ふるさと納税で。ちゃうねん。
奥さんがなさってるから。
ああ~。
なるほど。
どこでやってるかも知らない。だけど→
うちの奥さんが言うのには
米と肉や言うてましたで。
あ~確かに!
一番いいって言いますもんね。
そうなんですか。
米と肉だけ!って言うてますわ。
そらええわ。
ちなみに星田さんは?
僕 地元の大阪の阪南市。
あ~なるほど!
この グラウンドキーパーの…。
(笑い)
すごい いいトンボ。
地元で作ってる企業…。
ちゃんとやってる
パターンなんですけど。それ どうするんですか?
それは。送られてきて
どうするんですか?
(笑い)
(星田)どうするって言われて…。
(山本)簡単に説明しますと…。
やってる人 多いもんね。
(山本)
今回のこのキャンペーンというのは…。
(山本)
まあ 財政を良くしようと頑張っているものなんですよね。
これ 元々はね 第二の夕張市って言われてたんです。
泉佐野市は 破綻しかけてる状態から→
ふるさと納税で盛り返して
今 一番?
そうです。2017年度の寄付は
全国一の135億円になってる…。
全国1位になってるんですよ。
めっちゃ優秀ですやん。
そう!だから 優秀で
頑張ってるところへもってきて→
ただ 問題なったのが 今回の
Amazonギフト券って事なんですね。
そもそも ふるさと納税っていうのやっぱり 地方を良くしよう→
助けたい所に寄付をするっていうものだったんですけども→
返礼品で もう
すごい競争になっちゃってて→
今 そこがまあ問題になっている
っていう部分はあるんですけども。
それの競争で
やり合うんじゃないですか?
良くなるんじゃないすか?
<高額な返礼品を用意する自治体が現れ 競争が激化>
<しかし この事態を…>
<取った手段が…>
(山本)今回は法を改正しましょう
という事になりました。→
その内容というのが 返礼率は→
30%以下に抑えるという事。
(きん枝)3割ですね。
(山本)はい。返礼品は地場産品→
地元のものにしましょうと。
で 金券は自粛と。
産業がないとこ
あるんじゃないすか?そうやで。
だから そこでAmazonの手を
ちょっと借りるっていうのは→
そんな悪いかなぁ?
確かに。
これ 皆さんは どうですか?実際。別にええやんっていう方は→
どうでしょうか?この中で。別にええやん派。
アカン派は?
アカン派。
アカン派。
(きん枝)元々ね何のため言うたら→
言わはったように 地方分権という事も含めて やり出したんですよ。
で 地方が疲弊してるから言うて→
その産業を助けましょうと言ってやり出したんですよ 元は。
だから 段々 段々やっぱり変わりつつあるんで→
総務省がストップをかけたんです。ストップをかけたと。
(きん枝)違うでしょと。産業が結局潤ってないやないかいと。
税の収入は まあ
あるという事ですよね。
櫻井君は?
(櫻井)これのお金の出口が→
日本の会社に行くなら
いいと思うんですけど→
これが海外の
Amazonっていう→
海外の所に流れて行っちゃうっていうのが 段々こう→
日本が痩せていくような気はしますけどね。
お前 何や
カッコイイこと言うな。(笑い)
ちょっと俺も
その意見 乗らしてくれ。(笑い)
海外儲かるよ
Amazonは儲かるけど…。結局は地元の人は→
新しい道路がね