レスポワールさん。
新たな新感覚つけ麺を常に模索し
ているご主人に、
今後も注目です。
あと円さんにひと言で目ぇ覚めましたわ、
やかましいわというのが結論だそ
うでございます。
>>続いての満足ポイントは、
コース料理を1皿に!フレンチシェフの絶品カレー。
やって来たのは、
天満駅から東へ歩いて5分ほどの所にあるお店、
スパイス料理イデマツ。
ふだんはブラッスリー・プティポーという名前のフレンチレストラ
ン。アラカルトやコースでさまざ
まな料理が楽しめます。
イタリアンやフレンチのシェフと
して腕を振るってきたでぐちさん。
長年、スパイスに興味があり、木
曜日のランチタイムだけ、
店名をイデマツとして、カレーを
提供しています。
>>僕がもともと西洋料理をずっ
とやってたんで、
フランス料理の要素を取り入れら
れたらなと思って、料理をする技
法もそうなんですけど、
一皿にフランス料理の前菜だったりとか、
メインの部分が、一緒に載せて、
コースを楽しんでもらうような。>>これ、すごい。
>>料理にできればなと思って。
>>フレンチのコース料理を盛り込んだカレーとは。
>>お願いします。
>>すみません。
お待たせしました。
>>うわっ、すごい。
>>すごい、何これ?
>>さすがシェフ。
>>驚きのヴィジュアル。
コース料理をどうイメージしてい
るのでしょうか。
>>イメージですけれども、こちら、
野菜だけしか使ってないカレーな
んですけど、
これがスープみたいな優しいお味
になってまして、
カモのハムを置いてるんですけど、
これは低温料理でゆっくり火入れして、
すごく軟らかいので前菜として食
べていただいて。
あとはこちらのお肉がメインなん
ですけれども、
カモですね。
>>フレンチのメインで使われることが多いカモ肉。
表面を香ばしく焼き上げ、
ローストしたむね肉を使っています。
野菜カレーとは別にもう一種類。
数種類のスパイス、そしてカモ肉
に合うようにと、
カモを調理したときに出るだしを加えるなど、
フレンチのソース作りをイメージ
して作られています。
こうして見事、
一皿にフレンチのコース料理が再現されているんです。
まずはスープをイメージした野菜
カレーから。
>>うん!
さっぱりしてて、
なんか、
前菜っていう感じが分かります。
>>続いてカモだしを合わせたカ
レー。
>>うん、うん、
こくがあるというか、深みがある。おいしい。
辛いって感じはないです。
このスパイスの香りはしますけど、
辛みはそんなに強くないです。
>>なるほど。
>>なんとまりあさんは、
カモ肉初体験。>>おいしい。
>>おいしいの?
>>初めて食べた。
いろんな味が楽しめて、すごいお
いしい。
>>それを言っていただけると。
>>これ1皿でワイン1本ぐらい
いけそうですね。
>>ああ。
初めてのコンビでロケしましたけ
れどもね。
仲よくなったみたいでね。
>>もっとお話ししたいなと思いましたね。
>>じゃあ次、またね、来てもら
うとき、
ほんこんさんとケイちゃん、
選べますけど、ケイちゃんでよろしいですか?
>>ケイさんでお願いします。
ほんこんさんも好きです。
>>ほんこんさんも好きですけれ
どもね。天満駅から東へ歩いて5
分ほどの、スパイス料理イデマツ