20cmのたこの足を1本丸ごと→
衣をつけずに素揚げし→
塩で楽しむ ひと串なんですが→
今木さんが頼まないと損
と言い切るのは そのお値段。
ジャ~ン。
「やっぱ ちゃうな~!」出た。
たこの足1本 まるまる揚げて[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
お値打ちやと思いません?
実は 店側はほとんど儲けがない
という このたこからは→
1人1本限定。
頼まなきゃ損ですよ。
更に もうひと串。 今木さんが→
ぜひ食べてほしいというのが…。
お願いします。
アスパラ。
今木さんがチョイスしたのは
意外にもアスパラ。
あまり差は
出にくそうですが…。
(すち子)おっきい おっきい。
「近江屋」のアスパラはこちら。
大ぶりのものを
1本丸ごと使うのは→
3大串カツで唯一。
しかも…。
「近江屋」さんが最初?≪最初。
(すち子)1本 このままいったれ! いうの。
そう いったれ!
いうてな。 そうです。
このアスパラ
ただ豪快なだけじゃない。
(すち子)ちょうどええ感じやで。
太いアスパラは揚げるだけでは中まで火が通らないため→
事前にしっかり下ゆで。
筋張らず 子どもからお年寄りまで→
食べやすく
なっているんです。
ここで そんな「近江屋」から問題。
おとうちゃん。
(すち子)ございます。 それはね[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
っていうんですけどもそのかぶりとは→
一体 なんでしょうか。
宇治原これ外したら かっこ悪いで。
外したら もう全部 黒く染め。
なんやったら金髪にし。
いやいや[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(宇治原)染めてるのが ちょっと[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(一同)ははははっ。
(宇治原)大体ね すち子はね[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
さて
クイズの方でございますけども。
んん~ まあ
常識的に あんまりないかな。
できないことは
ないんでしょうけど→
あんまりされないんじゃないですか「かぶり1本」は。
「かぶり」が付く言葉をどんどん挙げてみましょうか。
それだと なんとな~く こう。
(河田)あれっ 今度はクイズ王 味王 早かったですね。
僕ら[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)すごい。何?
ははははっ。
(河田)それでは答えをお願いします。
(河田)「合わせてあげる」。
(菅)あっ ほら 一緒や。
(河田)「かきあげのように
まとめて」揚げる。
(菅)一緒や。
(河田)同じですかね。
10本って
おっしゃってたから→
まとめて ドボン。
恵方巻きみたいに こう。なるほど なるほど。
これはね 味王が結構パッと→
かきあげみたいなことじゃないかと。
なるほど なるほど。
(宇治原)まとめて。→
で まあ 真紀さんのかぶりから→
連想する言葉っていうのもあったので…。
(河田)はははは。→
すっげぇダメ出しがガツン きましたけど。
かぶりつくじゃないのか。
すみません。
(百合子)はい はいよ。→
エビ10本 かぶり~。は~い。
はい これです。
はい ありがとうございます。
というわけで 正解は→
お持ち帰りのことでございました。
もともと「かぶり」とは→
箱に紙をかぶせる様子から→
一部の地域でお寿司の持ち帰りに使われていた言葉。
「近江屋」でもこの言葉が使われている理由は→
店主いわく 串カツの他に[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
とのこと。
「近江屋」に行ったら ぜひ
「かぶり!」と注文してみては?
姉さんかぶりとか