オタクみたいな趣味に凝ると→
結構 夢中になったりするんだよな大人の女の人って。
それは 結構 いいことで。何か 夢中になるものがあると→
人生は それだけで楽しいからね。
やったことないような…。
(小杉)「ナマコめくり」!?
(加藤)はい 門倉さん。
(門倉)駄目って…。
(島崎)なれなれしいよ。
(門倉)永野さんは…。
自分が出た映画は…。
関係者の皆さんと 一緒に
見ることはあるんですけど。
そんときも…。
あのね 僕 昨日 芽郁ちゃんが出た映画の 『ひるなかの流星』
DVDで見てきたんですよ。
(永野)ありがとうございます。
うれしい!
ありがとうございます。
え~!?
(小杉)気色悪っ!(マツコ)何だ? あれ。
(マツコ)芽郁ちゃん 禁止だって
言ってるだろ! この野郎!
(小杉)巨大番犬が 吠えてる!
隣のシェパードも 吠えたわ。(加藤)今のリアクション 何ですか!?
いや!
みんな 今 人生の楽しみが見つけられない人が 増えていて→
これは 何でかっていうと…。
(門倉)永野さんは…。
(永野)一応 やったりはしますけどそんなに…。
携帯 離したら 私 何してええか分からないというのは?
ないですね。
依存症になってないんだ? 19で。
そうですね。
(門倉)若い人とか やっぱ こう→
インターネット やる人 増えてきてるのでそうすると 誰でも簡単に→
あらゆる情報に アクセスできるようになるじゃないですか。
だから 膨大な選択肢が広がってるっていう感じなので→
そうすると 自分が いったい何を やりたいのかとか→
何が好きなのかっていうのが
分かりづらくなってくる→
絞りづらくなってくるんで
だから そういう→
人生 見つけられない人
増えてるんですよ。 だから…。
(永野)はい 分かりました。
決め付けんな!(加藤)はい 澤口さん。
(澤口)そういう感覚 あります?
行っても 楽しくないだろうから行きたくないっていう→
そういうふうになっちゃう。
常に そう思ってる人 いるよね?
(澤口)それが ソーシャルアンヘドニアという。人が集まるとこ 嫌だとか。
最近は…。
発言といい 落ち着きといい
あん肝が好き…。
(澤口)だとしたら まあ…。
[さらに 評論家軍団が永野 芽郁の幼少期を分析]
[そこには 人生の楽しみが
見つからないという 永野の…]
ちなみに あんた 穴 掘ってたん?はい。
してたわよ!
(澤口)穴を掘ったぐらいでは
あんまり 危険じゃなくて。
何が言いたいかといいますと
幼少期に 危険な遊びを→
いっぱい した人ほど
今ぐらいになってくると→
いろんな問題が良くなるんですよ。心が強くなったりするとか。
ほっといたって…。
失敗を通して 知能を高め
人生が うまくいくようになる。
ところが 失敗をしなかった方は
後々 いろんな問題を起こし…。
それこそ…。
じゃあ 何で 目的 持てない?要するに 失敗をしたら→
今度は 失敗しないっていうふうに目的が持てるんですよ。
ホントはな。 でも…。
ということやと思いますよ。
(加藤)笑っちゃってるじゃないですか。
ごめんね…。
(加藤)はい 植木さん。
(永野)うーん…。
なんですけどお仕事と両立して やってて。
そんなに お仕事が
たくさん ないときでも…。
ただ…。
何か こう…。
ホンマや…。
普通 当然 考えて。学校と 仕事が…。
学校が 張り合いになって
仕事をしてたわけですよね。
その張り合いが
なくなった感じなんですかね。
いつでも 付き合うで。
え~!? うれしい!
(島崎)来なきゃ駄目だけどさ。
(植木)芽郁ちゃんは…。
あっ そう!?
(島崎)19で!?
(植木)何か