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2019/03/10(日) 07:00〜07:30 ボクらの時代[字]


怖っ。
詐欺 いっぱいあるじゃないですか。
あるある。
で うちに帰って

姉に相談したんです。
そんときに 姉が一言
「やりたいこと 特にないなら→
やってみれば」って。
そういうところからの→
方向からの アプローチ。


でも そのころに 由貴さんはずっと 出てる人だったから→
生まれたときから
芸能界にいるみたいなイメージ。
そうですよね。
34年もやってるから。
ハァ 人生って…
結構 あっという間。
ハハハ…。
あ~ こんな…なっちゃったって思いますよ。
戻りたいって思います?
このときの自分に戻りたいとかってありますか?
もうちょっと 人付き合い楽しんでもいいかもって思うときもあったり→
でも だいたい芸能界入って すぐって→
10代… 10代じゃないですか。
入ったら すぐ 見渡すかぎり→
大人しかいなくて。
どっちかというと 私→
学生ものを やったことがないから同世代と わちゃわちゃするって→
時代がなくって。確かに イメージないですもんね。
学生もの あんま…。
やったことないです。
制服着てたことあるんですけど。
実際の自分の生活も→
学校終わったら
オーディションに行って→
だから 同級生と
わちゃわちゃ… 何かやって→
色恋がどうのこうのだの 合コンだみたいな経験がないから→
みんな 大人だらけみたいな。
何していいか 分かんない。

だから みんな 大人が与えてくれるもの。
で ちょっとずつ
できてく感じかな。
水川さんは
デビューしてなかったら→
何か他の夢はあったんですか?
何か なかったんですよ。
私は 当時 『家なき子』っていう
ドラマがあって 安達 祐実さんの。
それが… 小学校か。
小学校 4年生ぐらいのときにすっごい はやったんですね。
それを見て
画面の四角い箱の中で→
泣いたり 笑ったり
怒ったりしてる→
これは 何なんだろう?
っていうのから→
これやりたいって思った。
じゃあ 自分から 結構 ちゃんとやりたいっていうのが。
やってみたいって言ったのが
きっかけですね。 最初は。
でも だから
いつも 楽しそうなのかも。
私?
うん。 自分がやりたいって気持ち。
あ~ そうですかね。
はっきり持って っていうふうに→
言うと まるで 竹内さん…。
やるつもりはないから仕方がなく芸能界に入り→
やらされている感

まっしぐらみたいな。
それで しがない…。
ごめんなさい。
ホント…
そういうつもりは なかった。
もちろん それは 分かってる。
あさみちゃんのケースとして→
ちゃんと 私は 話を聞いてました。大丈夫。
面白い。
だって それこそ 斉藤さんの方が
この道 一筋じゃないですか。
うん。 そうですよ。
どうだろう。
スタートは いわゆる 東宝?
そうなんですよ。
東宝シンデレラっていう
ところから 始まって。
それは 自分発信でした?
いや…。
私ね たぶん
見て分かると思うんですけど→
色々と しちめんどくさい人で→
結構 子供のころいじめられっ子だったりしたし。
かわい過ぎたんじゃないですか?
よく それって ホントにありがちな返しなんですけど。
軽く さっきから ずっと
駄目出しされてるけど→
気のせいかな?
何かね 暗くていつも 静かで→
教室の隅っこで


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ikatako117

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ikatako117