（ナレーション）９人の学院生の中から選ばれた…。
ついに…。
しかし そこには 厳しい現実が。
（小野寺）やっぱり…。
果たして パリコレのランウェイを歩くことができたのか？
（大政）まずは
キー局の女子アナを目指す→
吉川美代子先生の
女子アナ学です。
（中島）きた！
（澤部）きた！
成長を見届ける 『初耳学』の…。
女子アナ試験の競争率は最大３０００倍以上。
とりわけ…。
…とされるのは。
数々の試験を
くぐり抜けた…。
（吉田）七次試験
ぐらいですね。
わずか１～２名しか
入社が許されない 狭き門。
（吉川）今は…。
（学院性たち）あいうえおあお。
この学院の門をたたいたのは→
一度女子アナ試験に落ちたものの→
浪人してまで挑戦したいという
７人の女性たち。
（吉川）だから どんなに…。
…場合があります。
を務め…。
…など 数多くの女子アナの採用に関わってきた。
これは
一度 夢破れた女性たちが→
再び キー局の女子アナを目指す
リベンジの物語。
この日は
女子アナ学院 １回目の授業。
（吉田）
緊張しますね。
皆さん こんにちは。
（学院生たち）こんにちは。
（吉川）今日はですね 私の他に…。
（村上）１回目から。（中島）誰だろう？
大島さん！
今回の特別講師は…。
局員時代 『ニュースＪＡＰＡＮ』で
キャスターを務めるなど→
主に報道番組を
担当してきた彼女だが→
実は。
（大島）実は 私は…。
（大島）そして…。
（大島）…という経験をしています。
何か いい
勇気出るエピソード。
実は…。
（大島）なので…。
よろしくお願いします。
（学院生たち）よろしくお願いします。
まず…。
自己ＰＲは→
どんな質問が投げ掛けられるのか
分からない面接の中で→
事前に答えが準備できるもの。
キー局アナウンサー試験で一次面接を突破できるのは→
わずか２割とも
いわれるが→
自己ＰＲの ちょっとしたコツさえつかめば→
その２割に簡単に入ることができるという。
へぇ～ コツ？
今回は その貴重なノウハウを→
ＴＢＳの面接官であった吉川と→
崖っぷちから はい上がった大島が授けていく。
フジテレビの場合は→
一次面接 二次面接から実際に こういったスタジオや→
カメラを使って
面接をするというのが→
かなり早い段階で
行われることが多いんです。
なので…。
（大島）…んじゃないかなというふうに思います。
（吉川）では…。
（今井）はい。
（澤部）カメラに向かって
しゃべれないよな。
（吉田）ないですもんね
そういう機会ね。
（今井）よろしくお願いします。
何か 朝の番組出てそうな。
彼女の自己ＰＲとは。
果たして 吉川の評価は。
はい。
どうしてだろう？
やっぱり…。
（大島）私の場合 面接で→
何 言ったかなっていうふうに
思い返すと…。
「何々と何々と何々の銘柄を→
よく飲んでいます」とかいう話をすると→
「焼酎の子ね」っていうふうに