2019/03/12(火) 20:00〜20:54 教えてもらう前と後【目玉焼き(秘)コツ▽春キャンプはじめるテント&ご飯&焚き火】[字]
(石原)いいよね~
ねぇ 音もいい
(石原)パリパリって音があるでしょ…
<何やら
うんちくを語っているが…>
<しばらくすると…>
<焚き火をじっと見つめ黙り込んでしまった>
<実験開始から10分>
<さあ 良純さんのリラックス値は→
59%にまで上昇した>
(石原)リラックス値出すのも仕事になる
この…
<良純さんも実感した焚き火のリラックス効果>
<皆さんも
一度 試してみてはいかが?>
続いては こちらです
<皆さん…>
<誰もが知っている…>
<では この絵の何がスゴいか知っていますか?>
ルミ子さん
このゴッホの「ひまわり」→
何がスゴいのでしょうか?
ゴッホが描いたから→
良純さん
(大吉)愚問?
(笑い)
(華丸)そうだ そうだ!
(笑い)
<知っているようで知らない>
<今回は…>
<…が そのスゴさを ひもとく>
<多摩美術大学教授で
名画の歴史に詳しい→
西岡文彦さん>
<名画を 高画質のリマスターアートとして 再現している→
久保田 巌さん>
<ゴッホの「ひまわり」を収蔵する美術館の主任学芸員→
小林晶子さん>
<…が 口をそろえて言ったのは>
<更に ゴッホを愛してやまない
こちらの名優も…>
<みんなが そろって口にした→
「日本」というキーワード>
<ゴッホの「ひまわり」との
深~い関係とは…>
<春の新生活を 芸術と共に>
<知っておきたいゴッホ 3つのスゴいこと!>
(大吉)さあ ということで
スタジオには3賢人のお一人→
西岡文彦先生に
来ていただきました→
先生 よろしくお願いいたします
(拍手)
さあ 先生
ゴッホは 日本の影響を→
大きく受けている
ということなんですが→
その理由が こちらです
日本の浮世絵と ゴッホの「ひまわり」の共通点とは?
教えてもらう前と後で
見る目が変わります
それで もう…
<ご存じの方もいるかもしれないが→
ゴッホは 大量の浮世絵を集めて→
絵の構図や色使いなどをまねた>
<浮世絵は
ゴッホの作風を劇的に変化させ→
それが 「ひまわり」の
誕生につながったと→
いわれている>
<では…>
<これは 浮世絵に出会う前に
描かれた 花の絵>
<「ひまわり」と比べると…>
(小柳)暗いね(安田)えっ 全然違う
全く違う
<かなり暗いイメージだ>
<更に 自画像も…>
<こんなに違う>
<ゴッホが浮世絵と出会う
前と後で→
なぜ
こんなにも作風が変わったのか>
<賢人とイッセーさんが
口をそろえた…>
(小柳)確かに
<浮世絵との出会いが起こした→
ゴッホの劇的な変化>
<その理由となった→
西洋絵画にあって…>
技術的に
<そう 2人が言うように…>
<ゴッホが浮世絵に出会う前に描いた絵には…>
<浮世絵に出会ったあとに
描いた絵には…>
<これが浮世絵が
ゴッホにもたらした→
劇的な変化なのだ>
<続いて 賢人たちが ひもとくゴッホのスゴいこと…>
<3賢人が口をそろえたのは…>